そもそもc.blossoms*桜の名前は、日本最古の書「古事記」と「日本書紀」の神代の巻に「木花咲耶姫(このはなさくやひめ)」として記載されているのが始まりとされています桜キラキラ

桜の精である木花咲耶姫が、富士山の頂から最初の桜の種をまいて花を咲かせたので、姫の名前から「さくや」をとって「桜」になったとも言われています。
(様々な云われはありますが、私はこれが一番美しくて桜にあっているなと思っています)

神話に登場する大変美しい女神だったのですね。昔から桜は親しまれていたのですきらきら

この桜の品種は、300種類以上あると言われていますびっくり日本にはヤマザクラ、オオシマザクラなど9種類が基本となり、これらの桜を交配することで、数多くの品種が生まれました。現在は全国でソメイヨシノが大部分を占めていますが、比較的新しい品種でまだ150年程しか経っていないといわれています。

桜は環境がよければ寿命は非常に長く、老木として著名な日本五大桜の内神代桜は、樹齢が1,800年を超えているとされています。すごい生命力・・・!
1,800年も生き続けるとは、樹木といえど至難の業かもしれませんね

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