皆さん、こんばんは(^_-)☆
アイバンク啓発活動実行メンバーの青野美里です
本日は、なら100年会館で開催された『第31回アイバンクシンポジウム』に参加させていただきました！
天気は快晴☀️
約200人の方にお越しいただきました！
第1部の講演は
奈良県立医科大学 眼科学教室 講師 丸岡真治先生と同じ大学の教授で、奈良県アイバンク理事長をされている緒方奈保子先生です
丸岡先生は「献眼」についてのお話し
白内障・角膜の病気についてとその治療法、そして角膜の病気の治療法として「角膜移植」が最もいいと教えていただきました
角膜は一度濁ると戻らないので、瞳の光の通る部分に「献眼」でご提供いただいた角膜を移植し、治療するのだそうです
献眼による角膜提供で、光を取り戻すことが出来る人、そしてそれを待ち望んでいる人が多いことがわかりました
緒方先生は「目の健康、体の健康」をテーマにお話し
なんと
白内障手術をした人は、症状があっても手術をしていない人に比べて、死亡率が低いんだそう
白内障手術をした人は、症状があっても手術をしていない人に比べて、死亡率が低いんだそうまた、睡眠の質が良くなる、体内時計が整うなど、治療をし視力が回復することで体全体にいい傾向が出てくるそうです
視力が良いと知能機能低下を防ぐらしく、改めて目を健康的に保つ事が大切だと感じる機会になりました
そして、第2部は…次につづく
