北九州でお茶を教えて30年。とうりん茶道教室の木本桐綾です。

 

連日、新大臣の下での動向が注目されています。

5㎏が2000円という金額だけが、大変注目を浴びているようですが、

消費者にとっての価格を考えると、妥当だと思いますし、

事実、昨年までのスーパーでの価格は10kgで3000円台後半から

4000円台でした。

 

前大臣が、玄米で買ってくれと、言っていたようですが、

白米を買うより、なぜか、玄米のほうがどの売り場でも

高かったです。

 

実際、我が家では玄米を購入して炊いています。

白米より、食べ応えがあって、栄養もあり、噛み応えも

味も好みで炊き込みでも玄米にしています。

 

ですから、白米のほうが精米の手間がかかるのに

玄米が高いというのが納得いきませんでしたが、

その上に、ニュースで玄米を買えと言っているのは

市場を知らない大臣の戯言と思いました。

 

新大臣が、価格を抑えようと金額を提示すると

農家の方が、その値段では作れないと、横やりを入れてました。

しかし、今回の政策は、あくまで昨年以前の備蓄米を放出する

ための金額であり、今作っているお米の値段を決めるものでは

ありません。

備蓄米は政府が買い上げたお米で、それを高い値で売るのは

政府が儲けるということになってしまいます。

備蓄米だからこそ、タダでも放出してもらいたいところですが、

その値段を決めたところを、農家が横やりを入れるのは

少し違うと感じました。

 

現状、農家のお米の値段に関係のないところで声を上げるのではなく、

今年採れるお米に関しては、従来通りの価格で販売されると

良いと思うので、それはまた秋以降のことになりますね。

 

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北九州でお茶を教えて30年。とうりん茶道教室の木本桐綾です。

 

雨の降りしきる中、出かけたついでに近くの美術館に寄りました。

天候や仕事のことでも煮詰まっていて、気分転換がしたかったので

そのまま帰るより、ちょっと寄り道いたしました。

 

アメリカンポップアートの展覧会で、ロイ・リキテンスタインや

アンディ・ウォーホルなど、おなじみのマリリンモンロー

の顔のリトグラフやスープ缶などが展示されていました。

 

「LOVE」のデザイン画などが出ていたので、東京の街中の

オブジェはロバート・インディアナのアメリカンポップアートの

デザインだったんだということを知ることが出来ました。

美術館へは、日本画や西洋印象派を見に出かけますので、

アメリカンポップアートは好んで出かけることはないのですが、

日頃、見ることがないものでも、ポスターやチラシなど

目に飛び込んでくるデザインは、このように作られているのだと

知ることが出来ました。

 

日本にもポップカルチャーがあふれていますが、

浮世絵も考えようによっては、ポップカルチャーのはしりで

あったかもしれません。

 

ポスターや身の回りの品々のデザインだけではなく、

建築においても、建物自体や建具などのデザインも

古から現代にいたるまで、優れたデザインが見られます。

 

スペインのサグラダファミリアも、複雑なデザインで

何百年もかけて作られており、間もなく完成するのでは

といわれております。

 

完成した暁には、ぜひこの目で見たいとも思います。

 

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春を迎えたと思ったら、全国的に一気に暑い

夏日を迎えることになりました。

 

いっせいにクーラーを使い、熱中症に備えるように

なってから、雨が続くようになり、梅雨前線が南から

北上していくようです。

 

北九州でも、雨が続き暑さが少し収まっているところです。

しまいかけた長袖を引っ張り出し、あわせの着物も

終わったつもりを、もう一度手を通したりしています。

 

季節の変わり目となりますので、不安定な気候ですが

雨も嫌な雨というより、これから植物が育ち

実をつけるための恵みの雨となっております。

最近は、毎年、異常気象といわれるように、

豊かな四季のある日本にも気候の変化が訪れています。

 

季節の学び「時候のあいさつ」を行っていますと、

変わってしまったような寒暖の季節の移り変わりにも、

動植物の変化で変わらない四季の変化を感じ取ることが

でき、大地の営みに感動をおぼえます。

 

改めて、豊かな四季、春夏秋冬の地上における変化、

大地の恵みや鳥、魚、虫などの営みに目を向けることが

大切なことを認識し、生活に活かしていくように

あらためて身の回り、庭や公園、空にも目を向ける

きっかけとなっています。

 

いつも空に目を向けている、気象予報士は、天気予報で

二十四節気を取り入れていることに気づかされ、

どの様な季節になったかを、天気予報をよく聞くように

なりました。

 

私たちも、衣替え、洗濯など、天気予報にお世話に

なっていますが、季節の変化も気象予報士からだけではなく

事前に学んで、季節の備えをしていく心がけが大切だと

感じます。

 

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茶道具の中で、毎回新しくされるもの

つまり、消耗品であるもののなかには

実は、茶杓も入っていました。

 

亭主は茶会=茶事のために、以前は新しく茶杓を削っていたのです。

そして、いま生徒さんたちは、昔の茶人のように

自分たちで竹を削って茶杓を作っています。

 

たくさん削るほどに、だんだんと上手になってきます。

一本削るのに、早い人は2時間弱で仕上げていきます。

 

けずる竹材は、茶杓の形の竹材ですでに竹をわっており

抹茶をすくう部分はまげてある状態から始めます。

本来は、竹を自分で切りだし、竹を割り、干して

油抜きして、ためを曲げなければならない。

その工程はすっ飛ばして、竹材としてここから始めます。

 

印をつけて、形になるように、小刀で削っていきます。

どのくらいの要領で削るのかを教えながら、形に

近づけていきます。

 

実際に出来上がると、上手でも下手でも、

自分が作ったものは愛着がわくものです。

 

一度体験してみると、案外はまってしまいますよ。

そうなると、竹が映えているのを見ると、

採りたくなってくるのです。

お勧めいたします・・・♡

 

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インバウンドが年々増えています。

一つは、円安で安く観光しやすいということもあるかもしれません。

もう一つは、東洋独特の雰囲気と、健康に結びつく美味しい日本食。

これは、日本国内だけにとどまらず、日本からの輸出にも

関わってきているようです。

 

何が人気があるかというと、今まさに問題となっている「お米」

定食もごはんで、お代わりや大盛りのシステムもありますし、

手軽に食べれるおにぎりは、コンビニでも大人気。

 

海外では主食という概念がないうえに、炭水化物のほとんどは

パン類なので、お米を食べれる日本食は、インバウンドにとっても

新たな食習慣を生むこととなります。

 

国に帰っても食べたいと思う人もいるでしょうし、

日本にいる間、たくさん食べたいと思う人もいるでしょう。

おかげで日本国内はコメ不足となり、お米は倍の価格となり、

国民は主食が食べられないところまで、追い込まれる原因となりました。

また、お米だけでなく、抹茶も品不足に陥り、お茶屋さんは

どこも在庫なしの状況となっております。

茶道に関心のない国まで、抹茶ラテの美味しさに目覚めることになり、

輸出量の増加と共に、価格も上がり、お稽古をするための抹茶にも

品薄とお稽古代の値上げと、困難な状況となっています。

 

茶摘みの時期となりましたので、間もなくその状況も

解消されるかもしれませんが、抹茶はそもそも、大変手間のかかる

茶摘みを行い、抹茶となるまでも、時間のかかる工程を経なければ

なりません。

 

その上に、大量に輸出されたり、買い占められたりすると、

またすぐ、同じ状況となります。

 

日本食に人気が集まるのは好ましいことですが、

国民の生活や食を守れないほどでは、本末転倒ですね。

マリーアントワネットの様に「パンを食べればいいのに」

とはならないのは、大切な食文化を毎日繰り返している

国民だからで、それこそが健康のもとだからです。

 

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