この教材は、
以前に紹介した
の教材を、
もっと簡単に工作できるようにしたものです。
上の写真は、
対物レンズを4倍にして、
ステージを一番上にした状態です。
顕微鏡の左側に見える丸枠の中は、
接眼レンズをのぞいて見える像を表しています。
調節ねじを回しながらステージを下げて、
ピントがあったものが次の写真です。
そして、
レボルバーを回して、
対物レンズを4倍から10倍に替えたものが
次の写真です。
さらに、
レボルバーを回して、
対物レンズを10倍から40倍に替えたものが
次の写真です。
全体的に形をシンプルにすることによって
カッターを使わずに工作できるようにしました。
真ん中を切り抜く部分が2か所あるのですが、
はさみで切り込みを入れて、
なんとか切り抜けるようにしました。
ただ、
見た目があまり顕微鏡らしくなくなってしまったのが
少し気になっています。
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