みなさん、おはようございます。
世間はお盆の空気ですが、かずまくんからベラルーシ・レポートが届きました。現地はインターネットとスマホの使用が制限され、送信が難しい状況だったそうです。ベラルーシまでの行程はどうなっていったのでしょうか。
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2日目
経由地のアブダビ空港(アラブ首長国連邦)に到着しました。
ベラルーシ行きの便へと乗り換えるまで2時間。少しの間ですが、自由時間が設けられました。さすが石油大国アラブ首長国連邦です。水500mlが日本円で五百円(!?)近くしました。
もちろんベラルーシでは日本円はつかえません。空港の両替センターで拙い英語を駆使して、ドルを現地のお金(ベラルーシ・ルーブル)に替えました。その後、ベラルーシ行きの飛行機に乗りました。今まであった機内の日本語表示は全て無くなり、日本人乗務員も一人もいなくなってしまいました。"日本語が通用しない"、そんな不安の中で僕らはベラルーシ共和国へと到着したのです。
空港がある首都ミンスクからバスで3時間。目的地のズブリョーノックに到着するやいなや、不安さをかき消すように、僕らはベラルーシアンからの熱烈な歓迎を受けました。そして、ベラルーシの伝統舞踊、文化、住居について相次いで学び、めまぐるしさと期待感と少しの不安のなかで…2日目の幕が閉じました。
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・・・3日目に続きます。
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・・・3日目に続きます。