結論から言うと、重粒子線を当てたリンパ節はクチャっとなって既に壊れ始めていました。
予想よりも早く壊れ始めたとのことです。
また、肝臓、肺、その他には転移を疑う所見無しとのこと。
気にかけてくださって、またコメント等入れてくださって、ありがとうございます。
しかし、今後はやはり神経の障害等の後遺症については発現の可能性は否定できない、とのことでした。
それはまぁ、覚悟のうえなので、致し方無しです。
問題は、今後の化学療法についてどうするか。
経過観察の予定と伝えると
「予防的に抗がん剤をやった方が、生存率はちょっといいんですよね」
「……」
ただ、バイアス(偏り)があるので、正確かというとそうでもない、と。
それに、素人考えですが、ここまで何回も再発しているということは予防的に化学療法をしても、はたしてどのくらい効果があるのか、疑問…
まぁ、今回のFOLFIRIアバスチンは効果がありましたが…
それも、今後に取っておきたい武器なんですが…
それに、そもそも伸びるかどうか、それもどのくらい伸びるのか分からない長さと、短くてもQOLを落とさずに生活するということを秤にかけると、私の場合はやはり後者。
なので経過観察といきたい。
また再発・転移すれば嫌でもやらなきゃならんのですから。
先延ばしにしようと思います。
その代わり、なんらかのアクションは起こさねば、と考えます。
筋肉だな(笑)
あ、そうだ!8月にPET検査となりました。
こっちの方がコワイかも〜
でも、仕方がないですね。
頑張ります(なにを?ww)