覚書兼ねる | 寄り道ダイアリー

寄り道ダイアリー

人生は寄り道しながら!
-がんは私の一部だけれど、全部じゃない-

ちょっと時系列で、かつ覚書として。

治療内容に関しては、ご存知のとおり個人差が大きく、以下の内容を推奨することは勿論、助言するものでもありません。
また、記事の内容についての責任等は一切取ることはできません。
ネットの情報の一つとお考えください。
あらかじめ、お断りしておきます。

1月  8日 DWIで内腸骨リンパ節に再発の疑い
     18日 造影CTで確定
     23日 放医研病院受診
     25日 放医研の受診内容を主治医と検討
     30日 東京・恵比寿のクリニックでセカンドオピニオン
     31日 FOLFIRI+アバスチン1回目
              また、本日のCTで若干の増大を確認
     ↑今ココ


23日・放医研
・重粒子線治療は、できる
・神経に近いので、抗がん剤で小さくしてから
・基本的に、縮小するまで抗がん剤は継続
(副作用との兼ね合いを見て、かつできるだけ小さく)
・今回の再発箇所は、以前治療したところとは別。
・残っていた微小転移が顕在化したものであって、局所再発ではない


25日・主治医
・重粒子線がベストと考える
・手術も可能(やはり、小さくしてから)ではある


31日・セカンドオピニオン
・割愛いたしますが、40分5万円の価値は充分過ぎるほどにあった、とだけ書いておきます

いずれのドクターとのお話も、得るものが大きく、今後の治療にぜひ生かしていきたいと思います。

なかなか、一筋縄ではいきませんね。
困難が伴います。
基本的に、怖がりでヘタレで根性なしなので、痛いの辛いの大キライです。
でも、向き合わなければならないときは必ずあるんですねぇ。
向き合って、敵前逃亡するか、真っ向勝負するか、はたまた騙し合いをするか(笑)

長くなって、すみません。