皆様、こんにちは!
和漢サプリメントの専門店「和漢メディカ」専属薬学博士のドクターTei Kenです。
東洋医学において、
夏季の養生ポイントは、
「心(しん)を養う」ことです。
東洋医学の考えでは
「心」は五行の「火」に属し、
季節的には「夏」に対応しています。
夏の炎天下の太陽が、
「火」を出しているとイメージすれば分かりやすいでしょうか。
夏は暑さによって
心臓を司る心に火がつき、
ダメージを受けやすくなり、
動悸や息切れが起きやすくなります。
また、「心」は「火」に属するので、
陰陽で言えば「陽」に分類されます。
「陽」は外・泄の特徴があり、
夏の汗と同時に「陽」も失われます。
このため、東洋医学では、心筋梗塞は
心火旺盛(しんかおうせい)、
心陽外泄(しんようがいせつ)
による病気だと考えます。
この胸・心臓の不調に最適な処方が
「炙甘草湯(しゃかんぞうとう)」です。
炙甘草湯には、
炙甘草、麦門冬(ばくもんどう)、地黄、桂枝(けいし)、大棗(たいそう)、
人参(党参)、麻子仁、生姜(しょうきょう)、アキョウが配合されています。
アキョウは、滋陰・血を補うことによって、
「火」を鎮め、炎天下による心臓へのダメージを避け、
心筋梗塞発症のリスクを低減する役割を果たせます。
【お試し】桃花姫プラセンタ
桃花姫プラセンタ和漢コラーゲン「アキョウ」とプラセンタのサプリを初回限定でまずはお試し。
送料無料1,080円 楽天市場で販売中!
にほんブログ村 ブログを応援して下さる方は、こちらのボタンをクリックしてくださると、ブログランキングにポイントが入ります。ありがとうございます!
穏やかに、美しく健康な未来を創る和漢の力
和漢メディカは「美と健康」サプリの専門店です。