vol. 202
今日は
好きな作曲家
についてです
みなさんこんにちは！
ドイツ在住ピアニスト・音楽心理セラピストの
ラインスハーゲン わかなです。
こちらのブログでは
音楽や演奏についてドイツの音楽事情ドイツやドイツ人のこと
などについて発信しております。
プロフィールはこちら
お忙しい中読みにきてくださって
ありがとうございます♪
あなたの好きな作曲家は誰ですか？
即答で
「この人！
」
と言える方と
「うーん・・・
たくさんいるから選べない」
という方が
いらっしゃるかなぁと
個人的には思っています
私も、
「何人もいて
一人に決められない〜
」
というタイプです
その中でも好きな作曲家の一人に
ローベルト・シューマンがいます。
（1810ー1856）
シューマン好きな人
シューマンが好きな人は
・メロディがたまらない
・和声がキュンとする
・辛い時に弾いていると癒やされる
というようなことを
おっしゃられるかなぁと思います
音楽家になりたかったシューマン。
法律を学んでいたけれど、
どうしても音楽の道に進みたかった。
そして、
「ピアノの道に進んでも、
僕は大丈夫だろうか・・・
音楽家としてやっていけるだろうか・・・
どうか
ピアノの先生に手紙を書いて
そのことを聞いてください」
・・・と
なんと・・・
このことを・・・
お母さんに頼むんです！！！
え・・・
お母さん
それくらい
自分で聞けー！！！
20歳過ぎた良い青年が
「お母さん、ピアノの先生に聞いてみて」
って・・・
おーい、ローベルトーーーー
と思うのは私だけでしょうか・・・？
あと、ピアニストになりたくて
自分で「指を鍛えるマシーン」を作るんだけど
ピアノの先生が留守の時に
それを使ってトレーニングしていたら
指を鍛えるどころか
逆に指を壊しちゃって
ピアニストを断念しなければならなかった
ところとか
ちょっとー、ローベルトーーー
何してるのー
まぁ、シューマンが指を壊してくれたおかげで
たくさんの素晴らしい曲が世に残り
私たちも恩恵を受けているわけですが
とにかく、
私にとって、
ツッコミどころが満載で。
あと、ここには書けない
超マニアックな性格とか
あぁ、シューマン大好き
今日も最後まで読んでくださり
ありがとうございました
11月24日（金）20時より
「ロマン派音楽と感情」についての講義をします！
本日（11月20日）に
ドイツ在住作曲家の
久美子・ユンカーマン先生と
「ドイツロマン派音楽と感情」について
対談ライブを行いました。
そこでもシューマンについて
お話ししています
アーカイブ動画は
こちらから
https://www.facebook.com/groups/407878710317290
バロックから近現代までの４時代の様式を
理解し、演奏とレッスンに活かす
「楽曲分析表現サロン」
ドイツ在住作曲家久美子ユンカーマンによる
通常の3Stepsの学びに加え、
11月はさらに
ラインスハーゲンわかな先生の特別講義
「感情を込めて演奏するとは？
ロマン派音楽を考察する」
11月24日(木)20:00
もご参加いただけます。
11月の詳細とお申し込みはこちら
ご質問などは
お気軽に私までメッセージくださいね
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