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電子コミック出版社で働く若菜ブログ

電子コミック出版社で働いています。
普段漫画家さんと接してお仕事をしています。
新人の漫画家さんを担当することが多くまだわからないこともおおいですが日々勉強中です。
ブログでは漫画家さんからいただいたメッセージなどを中心にご紹介したいと思っています。

いつもブログみていただいてありがとうございます。漫画家さんからいただいたメッセージです

最近流行りのスマートフォンのパズルゲーム、知ってますか?もう最近、あれにハマり過ぎて、ちょっとした中毒の様な状態にもなりつつあります。

実家暮らしで、30過ぎのおっさんが毎日こんな風な生活をしているのもどうなんだ…と言った所ですが、気分転換として、とても役立っているんです。

僕は漫画家に憧れて、日々作品作りに没頭しています。実際、ちょっとした雑誌で連載なんかも任されていて、手応えは掴みつつある日々です。

ですが、目標の"売れっ子"と呼べる様な作家になるには、まだまだです。はっきり言って、ゲームなんてしている暇はありません(笑)。

また、収入も不安定なので、最近では本業の連載の他に、副業としての手軽な制作作業も始めました。それが、VODでの仕事です。

ここでは、漫画家志望の若手の作品も報酬ありきで発表してくれるので、ちょっとした小遣い稼ぎに持ってこいなんですよね。若手にしては、経験だけは割とある方なので、良い副収入源として、役立たせてもらっています。

年も年なので、いい加減にまともな職に就いて欲しい…と言うのが、家族の切実な願いの様ですが、こうして収入が実際定期的にあれば、少しは安心してくれている様で、気が楽にもなります。

ゲームばかりしてないで…と言うのが両親の常套文句なのですが、れっきとした気分転換であると、最近は胸を張って言い切っています(笑)。

早く売れて、良心家族とも、心底安心させてやりたいものですがね。



それではまたお会いしましょう

漫画家応募はこちら から

いつもブログみていただいてありがとうございます。漫画家さんからいただいたメッセージです

僕はもう長きに渡り、フリーターを続けて生活しています。就職難がどうこうと言われ続けている昨今ですが、バイトに関しては特に困る事も無いので、それで十分に生活が出来ています。

ですが、良い時給を求めるとなると、やっぱり普通のバイトと比べると少しキツめのバイトに就かなくてはなりません。ましてや僕はもうアラサー世代。流石に時給ウン百円の学生がやる様なバイトをやってられる年でもありません。

そこで最近始めたのが、パチンコ屋のバイトです。重い玉の詰まったケースを上げ下げしたり、一日中店内の轟音の中で過ごすのはかなりのキツさですが、時給1300円は有り難いんですよね。

そんな僕でしたが、最近はもう一つ嬉しい副業を見つけて、そのキツいバイトも若干セーブ出来つつでも、余裕を持って生活が出来ていたりします。

その副業とは、こちらでの漫画家の仕事です。

と言っても、プロでも無い僕の描く漫画が実際に仕事と呼べる程の作品となる訳はもちろんありません。あくまで漫画家志望…レベルです。

ですが、それでも電子コミックとしてweb上で発表してもらえ、ちゃんとお金を貰う事が出来るんです。

もともとフリーターになったきっかけも、実は漫画家を目指して挫折した事がきっかけだったクチなので、ちょっと、また一筋の光が差し入れた様な心持ちもあり、楽しく描かせてもらっています。中には、ここきっかけにプロになる人もいる様ですしね。

ただ漫画を描く勉強をするだけでは無く、仕事としても成り立ってくれているので、バイトをセーブしつつ集中して描けるのが、かなり嬉しい点です。


それではまたお会いしましょう

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以前、私の師匠のとある有名漫画家さんがこう言ってました。
「漫画家志望ならば、もっといろんなコミュニティーやフィールドに顔を出して経験を積みなさい。

そのためには、余計な作業はできるだけ省いて自分の時間を作るべきだ」この言葉の意味は、当初は理解できませんでした。

私は漫画を描くのが大好きですし、それさえしていれば絶対にいい作品が書けるんだ、と。
いつもアメブロみていただいてありがとうございます。漫画家さんからいただいたメッセージです
私は現在、「職業漫画家」という肩書きではありますが、実の所は手伝わなければならない家業もあり、あまり自宅から離れられません。
それでいてウチの家業は季節限定のもので閑期が長いものですから、私の場合は漫画を描いていなければ「自宅でぼーっとしている仕事の人」になってしまうのです。
この中途半端な状態で、果たして漫画家としての満足な実績を挙げることができるのか……とほんの最近まで悩んでいました。
しかしその悩みはこちらと契約して以降は、まったくありません。
私のような在宅稼業を余儀無くされる者に考慮したシステムが整っていると言いますか、ネットを使いこなすことでここまで新しい挑戦ができるのかと契約当初は感動したほどです。
今では支援してくださった皆様のお陰もあり、同人誌の枠から抜け出しメジャーデビューへの準備が整いつつあります。

それではまたお会いしましょう

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まだまだ慣れていないことばかりです。すこしずつ勉強していきたいと思います。