キッズコーチング協会講師
森下若菜です。
子どもに注意したり
叱ったりする時、
意識していることはありますか?
座ってご飯を食べない
出かける準備をしない
片付けない
こんな時、
最初は子どものためを思って
注意しているのに、
何度言っても聞かないと、
だんだんと感情的になってくるのは、
私だけではないはず…
「座って食べなさい!」
「片付けなさい!」と
行動を注意していたはずなのに、
いつのまにか
「お行儀が悪い子ね」とか
「だらしないんだから…」
と、その子の人格を否定する言葉が
出てきがちです。
このように、
「あなたは」が主語になる言葉は
YOUメッセージ。
YOUメッセージで叱られると、
子どもは傷ついてしまいます。
これを「私」を主語にした
Iメッセージにすると
子どもを傷つけることなく、
本当に言いたい事が伝わりやすくなります。
「座って食べてくれないと、
ママは嫌な気分になるわ」
「時間通りに出発できないと、
ママ困るな」
この伝え方をすると、
自分の行動で、
人がどんな気持ちになるのか
気づくこともできます。
子どもの行動を正すための注意。
感情的に怒らず、
こちらの思いをしっかり伝えたいですね。
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