彼女の書評エッセイはうまい
彼女の著書『恋読』を読めば分かることだ
久しぶりに小橋めぐみちゃんとお茶
先輩だが、甘えん坊さんなところもあって可愛い
ふわふわしていて、天然で、控えめで、「ネイルがうまく塗れなかった」とか「袋が開けられない」とか、「できない」を伝えてくれるときがたまらなく可愛い
めぐちゃんといると、私の美女好き、姉御肌がくすぐられ、例の「ねえちゃん、やったろか」がいかんなく発揮される 笑
彼女も、女優でありながら「書く人」なのだが、執筆の依頼がきたときには、曰く「今度こそ書けない」と思い、一旦寝込むのだそうだ
今度こそ書けない、て 笑
執筆依頼→寝込む→書く
なんだそのルーティン 笑
しかし、普段の彼女のふわふわからは想像できないほど、執筆中は人当たりも変わり、天然ふわふわめぐちゃんが行方不明になる
本当に寝込んでいるのだろう
理性的な子だと思っていたけれど、もしかすると、執筆においては芸術家肌なのかもしれないとふと思ったりする
出来上がったものを読むと、キレッキレだし
ナイナイ岡村さんと同じ誕生日だ
お昼間は7月3日生まれの女の子
夜は7月3日生まれのその男性と
続く