ドラマ『それでも、生きてゆく』の6話、7話(今週と再来週)に出演させていただきます。
加害者の過去を知る、消息不明になっていた元看護師、東雪恵役です。
4話から名前は出ていましたので、分かるかたには「おっ」と反応していただける役かと。
私自身、久しぶりに録画をして観ていたドラマだったので、関わることができてとても嬉しかったです。
短い撮影でしたが、あの、ほんとに、色々ありました。
裏話は後日ね。
大好きな坂元裕二さんの脚本作品。
私が出演させていただいた坂元作品といえば「Mother」の印象が大きいかと思いますが、実は「わたしたちの教科書」「西遊記(ゲスト)」にもひっそり出ていた私。
なので、坂元作品、何と四作目になります。
すごいね。
嬉しい。
このドラマの現場もそうでしたが、最近はどこに行っても知っているかたばかり。
今回も、スタジオを出て控え室に戻るまで、隣りのスタジオや廊下、衣装室等、色々なところから、別の作品で湾岸スタジオに来ていたスタッフさんから「若菜ちゃん!」と声をかけていただきました。
正直我ながら顔が広すぎだと思う。
年の割に作品数だけはクリアしてきたんだなぁ、としみじみ。
そして、スタッフさんに気軽に話しかけてもらえるその感じが、何より嬉しいじゃないか。
過去の自分にもまた支えてもらえた気がした。
感謝ですね。
さて。
もうすぐ、久しぶりに映画の撮影に入ります。
ご一緒したかった監督の作品なので、楽しみ。
さすがにこちらは知り合いいないな、と思っていたら、うん、いた。
良かった。
安心。
そして先日。
ネットの中をうろうろしていたら、あるドラマが制作されるという記事が書いてありました。
出演者の名前に、『酒井若菜』と書いてありました。
へー
ふーん
…ん?
あれ?
ぶぇっっ(゜∀゜;ノ)ノ!!
私、出んのっ??
えーーーーーーっ!!!
知らなかった。
凄まじくビックリしました。
パラレルワールドが展開されているのかと思った。
今私に「キョトン顔」をさせたら、日本トップクラスのクオリティーでその表情を皆さんにお届けできることでしょう。
俳優がネットで出演情報を知る時代。
いやはやネット社会ですな(受け入れた)。
映画のあと、そのドラマに入るみたいです、どうやら。
地方ロケが続くので、体調管理、しっかりしなきゃ。
写真はAWAKEのパック。
ジュリークのディクリーム。ドライスキン用。
韓国パック一部。
ORBIS一式。
皆さんいかがお過ごしですか?
明日も良き一日を
ごきげんよう