酒井若菜オフィシャルブログ「ネオン堂」Powered by Ameba-100317_2309~01.jpg


仕事でばたついている酒井です。
合間を見つけて、強行突破。
勢いで行ってきた沖縄旅行の様子を一気にアップしました。
今はすでに東京で働いていますよ。
おひとりさま大好きな私にとって、一人旅こそ至福のとき。
困るのは、ブログ用の写真を撮ることくらい。
ま、がしがし頼んだけれど。セルフタイマーをセットしている姿を訝しげに見られても、まぁ全く気にしない。
一つ目の記事に載せた写真は、竹富島のコンドイビーチ。
ベストオブビーチ イン ジャパンです。私の中で。
とにかくここに来たかった。
一年ちょいぶりの竹富島に、大感激。
時間帯もあってか、中州ができていて綺麗でした。
二つ目の記事は、竹富島全体を見渡せる「なごみの塔」から見た景色。
一人しか登れないくらい狭い塔なので、登った瞬間は、景色を一人占めした気分でした。
三つ目の記事は、竹富島の港。ここが一番海が青く見える気がします。フェリーが来るまで一人で写真を撮っていたら、現地で知り合った観光客のカップルさんが「酒井さん、撮るよ~」と言ってたくさん撮ってくれました。ビーチのも撮ってくれたんだ。
こういう出逢いも旅の醍醐味。
四つ目の記事は、竹富から石垣島に行くフェリーの中で。
自分撮りしていたら「撮りますよー」と近くにいたかたが、名乗り出てくださったので、甘えてがしがし撮っていただきました。
五つ目の記事の上2枚は、石垣島といえばここ。カビラビーチ。川平湾?「石垣島といえばここ」と今しがた書いた人間とは思えないうろ覚えっぷりですが、まあ。初めて行ったので。
紅の豚に出てきそうな美しい海でした。
免許のない私はタクシーで行ったのですが、ドライバーのおじさまが「写真撮るさー」と言ってくれたので、甘えてがしがし撮っていただきました。知らないおじさまと、並んで絶景を観ていることがなんだか可笑しくて、嬉しかったです。が、おじさまが撮ってくれたはずの写真を後で確認すると、真っ黒。指でレンズを覆ってしまっていたようです。3枚目は、ホテルのビーチで。目が開かなかった。4枚目は、Tシャツのラインがキレイだったので。5枚目は、今回洋服を持っていかなかったので、現地調達したワンピース。
石垣では、前回の旅行で仲良くなった現地在住の友達が一瞬顔を出してくれて買い物に付き合ってくれたり、知人のユタさんに会いに行ったり、一人旅とはいえ、なんだかんだで誰かしらとずっと喋っていた私。
あ。ユタさんが、別のユタさんを紹介してくれたので、そのかたにも会ってみたら、開口一番「結婚できないねー」と言われました。元々知り合いだったユタさん始め、ありとあらゆる占いや霊脳力者、とにかく予言してくれる人全員に「結婚しない」と断言されてきた私。割と「30才~35才の間」とか、万人に言って損はなさそうなことを言ってもよさそうなものなのに、100%の確率ではっきり断言されるって・・。私は、創造をすることに向いているらしく、仕事に生きる人生らしいので、男だったら最高なのだそうです。というか、男なのだそうです、気質が。うーん。
そして、帰りは石垣からの直行便。
のはず。が、カウンターに行くと、
「直行便と書いてありますが、宮古島で一回降りていただきます」
とのこと。
「え?宮古?」
「はい、石垣空港は狭いので、東京までの燃料を入れることができないんです。なので、宮古で一回降りていただいて、燃料入れ次第、またあらためて搭乗してください」
直行便じゃないじゃないか!
直接帰れないならば、もっと遅い便で那覇経由で帰ってたわい。
とは絡まず、運ばれるがまま、一旦宮古まで行く私。想定外だったなぁ。が、宮古の空港で、宮古限定のシャンプーとボディソープを発見した途端にご機嫌だから、単純です。私のシャンプー、ボディソープ好きは、このブログでは有名ですね。早速購入してホクホクした酒井さん、あー宮古島に来るの、木更津キャッツアイの撮影以来だなぁ、と浸り始める。その前にも2回来ているので、宮古島空港は4回目。外に出たいなぁ、次の沖縄旅行は、宮古もいいなぁとか思いつつ、酒井、機上の人となりました。
東京に着いた瞬間、これからやるべきこと、考えなければいけないことがブワッと溢れるように出てきて「あれ?全然沖縄で流してきてないじゃん」と思う。夢からさめたとは、まさにこんな感覚。さっぱりすっきりしに行ったつもりが、結局流せなかった。でも、ちょっと目を逸らしたことで、たくさんのものを吸収して帰ってこれたから、それでいい。むしろ、そのほうが良かったのだと思う。
そして、夜は仕事場へ行きました。
とさ。