幼少時より今日までずっと師事している

師匠のコンサートお手伝いへ@ALTI。

今回は開催日11/19がちょうど命日にあたる、

シューベルトプログラムです🎹

 

 

25年を迎えるトリオコンサートになりますが、

珍しくピアノ+ヴァイオリン、 ピアノ+チェロ、

というデュオ編成の曲も取り上げられました。

 

 

(調律をしてくださるのは、大阪いずみホールの音の番人。)

 

 

先生の品性・品格のある音色に心がやわやわとほどけました。

トリオでの曲はどれだけの気力や体力を

要するのかと尊敬の念でいっぱいに。

45分にも及ぶ大曲なのですが、

まったく時間を感じさせない演奏でした。

31歳で亡くなる前年1827年に作られた曲です。

 

アンコールには哀愁あふれる美しい「セレナーデ」。

私も先生にあやかって

より美しい音楽を奏でられようになりますように。

次回のコンサートも今から楽しみです♬

改修後のアルティでの開催になるのかしら。