違うことを書きたいと思いつつ、まだしばらく病気ネタが続きます・・・。
今日で術後3週間目となります。
鼻(の中)は随分すっきりして、空気も通るのに、
口呼吸時代が長かったからか、うまく使えません
折角手術してもらったのに、気づいたら口で呼吸をしている
もったいない限りです。
意識して鼻から空気を吸うように心がけたいと思います。
ところで、入院中は気づかなかったのですが、
退院してからある変化に気づきました。
それは、
気持ちまで軽くなったこと
です。
副鼻腔を開放されて、
心も解放されたのか
以前なら暇さえあれば、
くよくよ悩んだり、
過去の自分がどうだとか、未来が見えないだとか、
よくわからないことで深く考えたりしていました。
が、今、暇でも、
そんなことは考えな〜い
逆に、そんな以前とは大違いの自分に
どうした?大丈夫か?
と思えてきたりする(笑)
でも、手術の予習をネットでしていた時に、見かけたのです。
鼻と自律神経には密接な関係があるということを。
もしかして、ここ数年ひどく悩みまくっていたのは、
副鼻腔炎のせいだったのか?
それなら、今後かなり希望がもてるのですが
と言いつつ、もしかしたら今は術後ハイのような感じで、また悩みまくる日々がやってくるのかもしれませんが
とにかく今は、
入院中に「せん妄ハイリスク患者」に認定されていたことが申し訳なくなるくらい、
心身ともにすこぶる元気です
(頭痛と鼻の鈍痛はたまにありますが)
あんなに怖がっていたけれど、
鼻の手術を受けて本当に良かったです
ただ、、、、、
忘れかけていました。
まだ、全て終わったわけではないことを
手術3点セットのうち、今、2点が終了したわけで。
※詳しくはこちらで書きました↓
このブログのテーマ「歯性上顎洞炎」の記事で、
タイトルの頭に数字をふっているものは、
以下の分類で番号をつけました。(今更な説明)
1.上顎洞へ通じる穴を閉鎖する手術(9月下旬に済)
2.副鼻腔炎の手術 (10月下旬に済)
3.義歯装着のために歯茎を切開する手術(時期未定)
3.に関して、今は全く考えたくなくて、
鼻が完全に回復してから、向き合おうと思っています
しなくて済むならしたくないのですが、
片側で食べ物を噛むのも疲れるので、
やはり入れ歯はした方がいいでしょうね
ビビりの私にとって、3.の処置もかなり怖いのですが、
不思議なことに、今、それすらあまり考え込むことなく、しんどくならずにいられます。
この意外な効果、本当にありがたいです
ずっと続いて欲しいです。