療育が強制収容所みたいな件 | ラーテル和香~三毛猫ゴロン嬢との日々!時々受験生

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還暦まで1年。「脳の可塑性」を信じ、算数と音楽と笑いでリハビリ職を目指す 素浪人です。表の顔は老舗中小企業で役員と従業員の間挟まれた中間平社員。動物病院の夜間ボランティアしてます。そこで巡り合った被災地福島県大熊町から来た猫 ゴロン嬢と暮らしてます。

7月1日に久しぶりに仕事を始めました



だがしかし

初日でこりゃ??こりゃとなって

2日目にして

早く辞めねばならないと決心しました


時が優しく解決してくれる?

無い無い無い



児童発達支援の施設にいます

割りとグレーな子供たちが多いからか?

常に先生が子供を叱っています


それもひとりの子に複数人で

お叱りコールが飛びます

子供たちは全く?動じていないようで

叱られても懲りずにぎゃーぎゃー

ドタバタ


ある意味 安心してますが

大人たちの子供への叱りって

子供の身体にじわじわ響いて

残留していくと思うのです


私がそうだったから



叱るって とても慎重な行為で

みんなで寄ってたかってやったら

効果なんか期待できません


先生が子供に圧をかけるように話す

交換条件で黙らせる 座らせるとか


先生方の進行の都合上

叱ってるんじゃないかと私は思いました


それは

半世紀前の学校教師のよう

軍隊みたいだあ

先生って そんなに偉いんですか?


子供だって大人と同じ人間です

大人から子供へ

その子供が成長して大人になり

その子供へ

悪しき風習が受け継がれていってしまう


半世紀前 

引っ叩かれたり ぶん殴られたり

立たされたり 

鉄棒を脚の間に挟んで正座させられたり

ありましたよ


あー 令和でも

何も変わっていないのかしら?


私の丹田がぎゅっと瞬間冷凍されたみたいな

感覚が。。


ダメだこりゃ 

おいとまいただきます



追記

花登筺さんの

根性ドラマ??

令和にあるなんてなあ