昨日は
我が家の猫ゴロンの健康診断の日でした
洗濯ネットに入れて
キャリーケースで連れて行きました
東日本大震災時に
福島県双葉郡大熊町辺りに暮らしていたゴロン
十二分にシニアなんで健診はかかせません
獣医さんに行った帰り
先に車に乗っていた同居人さんが
ゴロンを車中に開放していました!!
いつもキャリーの中で移動だから
外を知ってもらうのも悪くない
だが。。
ニャオニャオ言いながら車内を歩き回り
ひと通り見て回ったら
ありゃ くつろぎだした!
助手席を陣取り
はい しゅっぱーつな感じ
試しにコンビニで
ニャンコご飯を買ってあげてみたら
完食したっ
ゴロン 凄いな
震災でぼっちになってから
餌場に何度となく姿をみせても
全く保護出来なかったと聞いていた
7年も大熊町で
ネコの行動範囲の常識を超えて
各所に出没しながら
生き抜く事ができたのは
彼女の順応性の高さがあったからだろうなあ
きたる震災の時
どうやって避難生活するか
いつも話し合ってきたけど
車中移動が行けそうです
いやあ ゴロンの大物ぶり
びっくりして
ホッとしました