前回の記事、ちょっと子育てにネガティブな内容でしたね…。少し反省。
子育てつらいとか疲れたとかつまらないとか、昔はよくググってましたね笑笑
私と同じように感じてる人も少なからずはいるようで、発言小町なんかでそうゆうの読むとちょっと安心してました。
せっかちな母とのんびりな息子という組み合わせはあまり良くないですねー。
そもそも子育て下手なわたしに、なぜ男の子が二人も産まれたんでしょうか…。なぜなの? 男の子のがデリケートだから、環境に左右されやすいよね。女の子は自立心が強いから、親に多少問題があっても軌道修正できる力があると思うんだよね。
ヒステリックな母に育てられた長男ではありますが、父には恵まれましたし(わたしよりも子育てが上手いし世話好きな旦那)、元来朗らかというか愛嬌があるので、人に嫌われるということはあまりないみたいです。
学童の先生たちにはちょくちょくベタ褒めされるので、誰に似たのかと不思議だけどありがたく思っています。
あまり勉強はできませんが、人間関係はうまくやれるようなので、コミュ力が必要な仕事に就けるといいかもしれません。
私は母がとても厳しかったので、子どもらしさ、というものをあまり持たずに生きてきました。私には、周りの子供たちが普通に許されていることで禁止されていることがいくつもありました。よく怒られていたし、決まりごとも多く、家庭を窮屈に感じていました。早く家を出たいとずっと思っていました。
母はきちんとした大人に育てられるか、不安で必死だったのだと思います。そして私は母のようになるまいと思っているのに、だんだんと母のようになっている気がします。
もっと子供を信じて待つ、ということが大事ですね。私は母に信じてほしかった。そんないろいろ言われなくてもバカなことはしないし、ちゃんとやるよって。
子育てって難しすぎますね。