【20日(金）記者会見にて①昨年、男子優勝者の山本選手と。】
各部門のエリート選手が集まり、今年の抱負などトークセッションがありました。
【20日(金)記者会見にて②】
大会当日は、小雨の降る肌寒い朝でしたが、スタート直後には雨が上がりました。
【スタート時】
しかし、レース中は、雨が降ることを前提に用意した松脂が、仇となり…
ハンドリムとグローブの粘着が強く、なかなかスピードが上がらず、悪戦苦闘しましたが、
今期の身体とレーサーのコンディションに助けられ、1時間46分30秒でゴールし、優勝しました。
【ゴール時】
【表彰式】
選手にとって、この大会の醍醐味は、東京の真ん中を走れる喜びだと思います☆彡
今年は、女子の部の参加が１名で、表彰式等では寂しかったですが、来年からは待ち望んでいた国際化が実現します。
毎年、この時期のコンディショニングは大変ですが、記録と勝利を手に入れられるように、今後も頑張っていきたいと思います。
【車いすの部 男子優勝洞ノ上選手と。】
車いすの部は、ランナーのスタート時間より5分前であり、走行速度も速いことから、沿道の方々は早い時間より応援して頂かなければならないのですが、年々、その声援の数が増えてきています。
スポンサー企業の皆様や大会関係者の方々、また運営を支えるボランティアの方々、沿道から声援を送ってくださった方々、TV等で応援していただいた方々、縁の下のチカラを含め、全ての皆様に感謝いたします。
ありがとうございました。
また出場されました選手の皆様、お疲れさまでした！
See You Next Year!!!!!