先にアップしましたレース当日以外でも、
現地では数々の催しがありました。
そちらを一挙公開させていただきます。
まずは到着した翌日に企画されていた、
BAA主催の日本人対象の記者会見があり、多くの方々に
被災国である日本を気遣っていただきました。
【Photo by M.S】
一般ランナーである阿部選手、大南博美選手、大南敬美選手と
車いすランナーの副島選手と、ご一緒させていただき、
それぞれこの大会に向かうまでの活動状況を
お話させていただきました。
その後はフォトセッションとして、ホテルから少し離れた街中で、
地面にはボストンマラソンの歴代勝者の名前が掘り込まれておりました。
2007年の勝者である副島選手の名前も、
私の名前もあって、みんなで指差し確認しているところです。(笑)
【Photo by M.S】
またコチラは↓
ハーバード大学の方々です。
東日本大震災を支援するために
大学全体によって、゛Harvard Japan" として立ち上がり、
ボストンマラソンの参加者へ、ボストンと日本の歴史を通して、
ボストンマラソン、駅伝、の共通項である、
「襷をつなぐ」ことを復興支援と捉えて、リストバンドが配布されました。
※私も当日はレーサーのハンドル部分へコチラ↓をつけて走りました。
そして翌朝はプレスカンファレンス終了後、
昨年の勝者へゼッケン贈呈のイベントとして Champion's Breakfast がありました。
またこの日は、エキスポ会場にも足を運びました。
コチラは↓
ファイテン USA のブースです。
突然にもかかわらず、ご親切に対応してくださいました。
いつもレースで使用しているローションなどをご提供いただきました。
ありがとうございました。
【Photo by M.S】
また夜には
ボストン市長さん主催のイベントがあり、出席しました。
そこにはこのようなフラッグが掲揚されていました。
街中にも電柱ごとに前年の優勝者が掲揚されているんですよ~
【Photo by M.S】
右はボストン市長さん、
また大会のメインスポンサーであるJohn Hancockの方とBAAの方です。
【Photo by M.S】
ざっとまとめても、
今回は日程的にぎっしりの内容でした。
それでも
日本を気遣ってくださる方々の温かい気持ちに触れ、
世界と日本、ボストンと日本がより近いものであることを感じることができました。
私も、日本人として、もっともっと世界に目を向けるべきだと思いました。
こちらは↓副島選手が持参された日の丸の国旗が注目され、
レース直後のプレスカンファレンスでの一幕です。
【Photo by M.S】
その後、アワードで↓
【Photo by M.S】
またレース翌日には
このように↓現地新聞に掲載されました。
また朝には↓
勝者のプレスカンファレンスがありました。
【Photo by M.S】
こちらはオマケ↓
滞在した ホテルには、
立派なワンちゃんがお客様のおもてなしをしてくれます。
こちらのワンちゃん スゴイんですよ
なんと絵本のモデルになっていたり、
メールアドレス持っていたり、フェイスブックに登録されていたり(笑)
いつも私たちを癒してくれてありがとう