今日は
久々、練習中にパンクしました
ここ一年くらいしてなかったこともあって…
タイヤの予備をレーサーに積んでおらず
油断しておりました
かなり距離も走っていたし、登坂もあって
そのまま帰るには
あまりにも
ディスクホイール(競技用車椅子の車輪)に負担が掛かり、
使いモノにならなくなってしまう(傷めてしまう)
恐れがあるので、
私はその場で待機し、
同行したコーチがタイヤを取りに戻ってくれました
しばらく待つこと数十分…
いったい何人の通行人に
「大丈夫ですか」
と声を掛けられたことか
でも心配して頂けるのは有難い限り
そこで
「大丈夫ですありがとうございます(ペコリ)」
と丁重にご挨拶
そして、
しばし待つこと数十分…
日差しは強かったのに、
冷たい暴風で
汗ばんだ身体には
とても寒く感じましたが…
何故か
急にとっても眠くなり…
一瞬記憶が飛びました。
手元の時計では約3分くらいの間でしたが、
どうやらレーサーの上で
寝ていたようです
そして待ち人到着
パンクを無事に直して
練習再開
こんな時に
寝てしまったのは
失態だわ
練習中は油断大敵で
どんな時も
万全で取り掛からなければなりません
くわばらくわばら
以後、気をつけよう
午後練は
慎重に過ごしました