こちらへのご報告が遅くなってしまいましたが、、先々月に本を出版いたしました。

 

『〜自分のため・家族のために今日から始める〜50歳からのエンディング・ダイアリー』

 

 

タイトルの「ダイアリー」という名の通り、記録用ページで多くを割いている本ですが、私はどうしても「使える本」を作りたかったのです。

なぜなら、知識を提供するだけでなく、実践できる何かを提案したかったから・・・。

 

終活とは、自分の死後を想定して相続対策や葬儀の準備をすることだけではありません。

自分の人生を見つめ、自分が大切にしていること、自分の意思を周囲の人に理解してもらうこと…から始まるものだと思うのです。

ではどうしたらいいのか。そんなことをずっと考え続けてきて、ようやくこの形が出来上がりました。

 

ぜひお手にとっていただけたら嬉しいです😊

 

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<リリースより>

終活」は今や日本人なら8割以上の人が知っています。その「終活」が広まる契機になったのが、著者の夫である流通ジャーナリストの金子哲雄氏の死。その死の報道後に、通夜・葬儀、墓、遺言書、さらには会葬礼状まで本人自身が用意していた周到さに多くの人が驚かされ、これが「終活」だと認識されることになりました。しかし哲雄氏のもっとも身近にいた著者は「果たして夫がしたことはこれだけだったんだろうか」と思っていたと言います。以来10年に渡り死の前後に関わるさまざまなテーマに取り組んできた著者は、終活の本質に立ち返り、終活の最終形を模索。そして、思い立ったその日から誰もが取り組めるような記入式の本書が誕生しました。

本書は、厚生労働省が今進める「人生会議」と終活との共通点から、なぜ今から始める必要があるのか、何から始めればいいのか、準備のコツなどをわかりやすく解説したコラムも充実。人生の後半戦が気になり始めた一般の方、人生会議を進めたい専門家には必携の1冊です。

 

【本書の内容】

◯本気の終活「人生会議」を知ろう

 >お金・持ち物のことを話し合おう

 >人間関係のことを話し合おう

 >医療・ケアの専門家と話し合おう

◯人生会議の手がかり「私の記録」を付けよう

◯巻末「自分ノート」

 

 

長らく沈黙していたのは、いつものことではありますが😅、実はSNSの使い方をゼロから学んでいました。

これも10月の命日で死別後10年の節目を迎えて、大きく心身が切り替わった感覚を得られたのも大きかったかもしれません。

 

頑張ってまいりますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします!