先週、記録をつけ出してから最も高い血圧になってしまい、この連休は静かにしていました(といっても、新型コロナウイルスの感染傾向がまだまだ落ち着かないので、体調に限らず外出は最小限にしていますが)。
年末に、いや、昨秋の体調不良からずっと続いている胸の痛みと呼吸しづらい感じがまたまた酷くなり、やれやれ……という気分です。
ようやくルーティンにできたストレッチとお腹のトレーニングも、し出すと酸欠なのか、なかなかな頭痛がしてきて、そして終わった後にぐったりしてしまう……。
というわけで、これ幸いに?と朝晩のストレッチのルーティンもお休みにしていますが、こうなると今度は肩こりが酷くなるし、何より太る……
太っても簡単に痩せられた若い頃と違い、一度肥えてしまうと、それを戻すのになかなか難儀するのも、50代だよね……と思い知らされます
とはいえ、ストレッチがルーティンになったことで、自分の体の筋肉や骨の動きを意識できるようになってきました。
上半身と下半身で、左右の柔軟性?が違う感じとか。首のココに今日は引っかかりがあるとか。
体を動かさないと、自分の肉体をきちんと感じることは難しいなあと、ストレッチや運動をお休みしたことで改めて実感することができました。
また鍼灸にも通っているので、もっと体の奥にあるコリにも敏感になってきました。
私が感じている「胸の痛み」は、体の奥なので指し示すことはできないですが、ココにコリのような痛みがある、と感じるのです。でも、マッサージ棒などでは到底届かない場所なのですが💦
母体になる可能性があるということで、体のさまざまな機能でフォローしてもらっていた肉体ですが、閉経とともに体の機能の皆さんが手を引き始めていらっしゃるので、今度は自分で守らなければならないんだ、と思います。
だから、痛いから苦しいからと言って、お医者さんにお任せ!と丸投げしてもだめだな、と。それほどに、お年頃の肉体はあちらを立てればこちらが立たず状態で、バランスを取るのが非常に難しい。。
私自身が、今はこちらの苦痛に対応する、などと決める必要があるってことなんだなと理解しています(なので、今は太らないようにする方を捨てています😭)。
でもこれも、終活の一環です。
自分の肉体をきちんと感じられること。
苦痛への対応を選択できること(全部が一度に解消することはないと心得ること)。
老いや病気への備えの1つとして、このこともとても大切ですね
追記)
仕事柄、私の周囲には医療職の方々がいらっしゃいます。
胸の痛み&呼吸のしづらさについては、病院にかかった方がいいとアドバイスをいただきました😊(夫のことから私が健診嫌いだと知っていてもありがたいことです!)
かかりつけのクリニックに近々かかりたいと思います!