こんにちは！
私がブログを通して、日本の皆様へ伝えたい！
と思ったきっかけとなった
目からウロコが落ちる
自閉症スペクトラムや発達に凸凹があるお子さんへの接し方について
説明している記事を
「私の体験記」という
３テーマにまとめました。
私の根本はここですので、
ぜひ、このテーマの記事を読んでいただきたいです。
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今日は昨日の記事の続きです。
昨日も書きましたが、
私は専門家でもなんでもないです。
ただ、２回の妊娠とも
一回トライしただけで子どもができた私の
野生の勘で、これは大事なのではないか
と思うことですので、
軽ーい気持ちでお読みください。
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そして 生まれた息子は
おかげさまで
１歳で突発性発疹をやるまで
病気ひとつしない健康な子でしたが、
とにかく寝ない子で、
抱っこしていないと泣いてばっかりいるし、
抱っこしていないと寝ない！
そのくせ デカい！重い！
そして 超絶さみしがりやで
一人で遊べない子でした。
夫も 赤ちゃんが生まれたら
おむつ替えとかそういうことが
大変なんだと思っていたのに、
眠れないことが
こんなに辛いとは知らなかった！
とショックを受けて、
もうこんな経験したくないから
子どもはもういらない
と私も夫も思っていました。
ところが 息子が３歳になると、
ママ友が次々と第２子を授かって、
息子のお友達に
どんどん下の兄弟ができていきました。
それを見て 息子が
自分も赤ちゃんが欲しいと言い出しました。
最初はまあ 気まぐれだろうと思って
テキトーにあしらっていましたが、
飽きっぽい息子が
赤ちゃんに関しては かなりしつこく、
ずっと 欲しい欲しいと言い続けたんです。
私も元々は子どもが大大大好きですし、
夫は一人っ子で、
私の妹は子どもがいないので、
息子にはいとこがいないこと、
そして、
日本人とアメリカ人のハーフとして
アイデンティティーの問題に
悩むことがあった時に、
その気持ちを分かってくれる人が
いないかもしれないこと、
そして私たちがいなくなったら
天涯孤独になってしまうかもしれないこと
などもあって、
私は もう一人子どもが欲しいなー
と思っていました。
（欲しい理由、
今こうやって書いていると
かなり自分勝手で後ろ向きですね。爆）
ところが夫は もう子どもは欲しくない
と思っていました。
理由が結構笑えるのですが、
どうも もともと私と結婚した時に
私が
「あなたがいればそれで充分
」的な
浮かれポンチな発言をしたらしくて
私は全く覚えていないんですが
彼はそれをずっと覚えていたんですね。
だから、
私が子どもが欲しいと言い出した時も、
「嫌だ」とは言わなかったので
私はてっきり夫も子どもが欲しいんだと
思い込んでいたんですが、
夫的には
私に譲歩した感覚だったようなんですよ。
あの頃は 夫婦仲うまくいっていると
思っていたけれど
今思うと 全然
コミュニケーション取れてなかったな～
続きはこちら。
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