癌サバイバーの私が100%の確率で妊娠した極意 3 | アメリカ発 発達障害のお子様を持つご家族へ伝えたいこと

アメリカ発 発達障害のお子様を持つご家族へ伝えたいこと

子どもの気持ちに寄り添いながら
親も子どももハッピーになれる目からウロコの考え方や
発達障害特有の生きづらさを改善するためのシンプルなエクササイズ
お子さんが驚くほど変わる接し方や親の心の持ち方など
私が知る限りの情報をお伝えします

こんにちは!

私がブログを通して、日本の皆様へ伝えたい!
と思ったきっかけとなった

目からウロコが落ちる
自閉症スペクトラムや発達に凸凹があるお子さんへの接し方について

 

説明している記事を

「子ともに寄り添う育て方」

「私の師匠」

「私の体験記」という

3テーマにまとめました。


私の根本はここですので、
ぜひ、このテーマの記事を読んでいただきたいです。
*********************

 

今日はこちらの記事の続きです。

 

 

先日も書きましたが、
私は専門家でもなんでもないです。
ただ、2回の妊娠とも 
一回トライしただけで子どもができた私の
野生の勘で、これは大事なのではないか
と思うことですので、
軽ーい気持ちでお読みください。
*****************

 

もともと夫は自由人で、

自分が嫌なことはやらないタイプの人でして、

趣味もたくさんあります。 

年代物の車とかバイクを

 

キレイに修復することとか、

ラジコンのヘリコプター、ラジコンの車、

蒸気機関車の模型 などなど、

うちの地下とガレージは

夫の趣味のもので溢れかえっています。



だから、子どもが増えると 

その趣味に使うお金も時間も取られてしまう。

そして、自分の小さいころからの夢だった 

フェラーリを持ちたい!

という夢が叶わなくなってしまうから 



嫌だと。。。
真顔




今なら 爆笑して 

うわお! 

なんて素直に自分の腹黒い気持ちまで

伝えられる人なんだろう?
爆  笑

と 感心しますが、


当時の私は 

「いい人であるべき!
プンプン」という

ガッチガチの思い込みがあったので、

そんな自分勝手な理由は許せない
ムキー

信じられない 
ムキーッと思いました。


それで喧嘩したかどうかは

覚えてないのですが、

そんなんだったので、

私は3歳の息子に 直接 父親に 

赤ちゃんが欲しいと 

直談判するように誘導するという 

あくどい作戦に出ました。
ニヒヒニヒヒニヒヒ


「うーん。ママも赤ちゃんは欲しいんだけど、

ダダがオーケーしてくれないと、

赤ちゃんできないんだよね。

息子くんからダダにお願いしてみてくれる?」 


(ダダは うちの子たちがDad, Daddyと
うまく言えなくて作り出した呼び名です。
息子はダダと言えましたが
娘はそれをさらに進化させて

ダダ→ディヤ と呼び始めたので
未だにうちの子たちは
父親のことをディヤと呼びます。)



そして、息子は夫にお願いをし
おねがいおねがい


私がダメ押しで 

「気まぐれで言ってるんだと思ったんだけど、

もう1か月以上も言い続けてるんだよね~。」


ニヒヒニヒヒニヒヒ
 

そして夫はその後

いろいろと自分でネットで調べたりして、

どうも出産の間隔が5年あくとよくない(?)

とかなんとかいうのを見つけたらしく、

(いまだにこの情報どこから発見したのか

わかりません。そんな説私は聞いた事ないです。

もちろん夫にはそんなこと言ってません。てへぺろ

すぐに妊娠したとしても

私の出産の間隔は

 

4年2か月ほどだったので、

時間がないと思ったみたいです。
グラサン

そして、その時は言わなかったけど、

私に2人目を作るオーケーを出さなかったら

一生恨まれるだろうと思って
ガーンガーンガーン

私に一生恨まれるのと 

自分の趣味への時間やお金が

奪われるというデメリットを

テンビンにかけて、

まあ しぶしぶ 

二人目をオーケーしたんだそうです。(笑) 

ゲラゲラゲラゲラゲラゲラ


今思うと、そういうこと、

ちゃんと話し合わなきゃダメじゃーん!

と ツッコミどころ満載ですが。。。

 

まあ 結果オーライということで。ウシシ

 

 

続きはこちら

 

 

 

 


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