私がブログを通して、日本の皆様へ伝えたい!
と思ったきっかけとなった
目からウロコが落ちる
自閉症スペクトラムや発達に凸凹があるお子さんへの接し方について
説明している記事を
「私の体験記」という
3テーマにまとめました。
私の根本はここですので、
ぜひ、このテーマの記事を読んでいただきたいです。
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今日はこの記事の続きです。
多動のADHDの子供はどうですか?
まず第一に、
子供が落ち着きなく動き回るということは、
その子が生理学的に
危険を認識している状態だということです。
ニューロセプションが危険を察知しているとき、
体は反射的に
動くようにプログラムされているので、
危険から逃げるのか戦うのか、
どちらかの動きに
すぐに移れるように準備します。
だからそわそわと
落ち着きがなくなるのです。
友達と話しているときに、
相手がこぶしを上げて構えているとしたら、
相手はあなたの言っていることを
落ち着いて聞いて、
理解していると思いますか?
これは
相手の体が危険を察知して
脅威反応をしている状態です。
相手がこんな状態の時に
話し合うことは不可能です。
双方向のコミュニケーションも
取れていないし、
お互いに
感情を制御しあうこともできません。
体はすでに
自己防衛の状態に入っています。
授業中に多動になる子供も同じで、
ニューロセプションが察知した
何らかの危険から
必死に
自分を守ろうとしているのです。
こういった状態の子供に
アクセスすることはできないので、
コミュニケーションを取ることはできません。
教師は
生徒と適切なコミュニケーションを取るために、
まず
その生徒がアクセス可能な状態に
なるようにしなければなりません。
続きはこちら。
結局息子に半ば強制的に
呪術廻戦のアニメを見せられてしまい
案の定ハマって
一気に7話まで見ました。
あーあ、
まだ お皿洗ってないんだよね。。。
今24話?25話?まで出てるとか。
見終わるまでしばらく
家事が滞ります。。。
あー、 少年漫画 大好き💕
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