こんにちは!
余震が怖くて心がざわついた時の対処法について記事を書きました。
必要な方に届きますように。
今日も本題の前に過去記事を貼っておきます。 よかったら読んでみてください。
今日も睡眠障害の続きです。
別々の睡眠スケジュール
十分な睡眠をとることが
いかに重要であるかは
すでにご存知でしょう。
できる限り
すべてのことを試しても、
子供に起こされる日や、
親は眠くてしょうがないのに
子供が全然寝てくれない日が
続いたりすることもあるでしょう。
子供がある程度大きくなって、
一人で遊べるようになったら、
早く起きてもいいけれど、
決められた時間
(例えば平日は午前6時30分、週末は午前9時など)
まで、他の人を起こしてはいけないよ、
と教えることもできます。
なかなか眠りにつけない子供には、
親にも寝なくてはいけない時間があること、
子供が寝るまで親が眠れないとなると、
あなたの寝る時間に合わせていたら、
私は体の疲れが取れなくて、
あなたに優しくできなくなってしまう、
ということを説明してあげてください。
そして、
親が眠っている時間は、
子供は自分の部屋で
静かに遊んでいるように教えます。
そうすると
時計とにらめっこして、
なかなか眠れないと
文句を言う子供もいますが、
朝目覚ましがなる前に
子供に起こされるのと、
子供が眠れないと
文句を言うのと
どちらをとるのかは
親が決めることです。
根本的に受け入れる
すべてのことを試した結果、
残念ながら
子供がただ単に
ショートスリーパーで、
あまり眠る必要がないのだという
厳しい現実に直面することもあります。
私の友人の息子は、
4時間寝れば充分だけれど、
友人は9時間の睡眠が必要です。
息子さんが小さい時は、
親が少し休みたい時は
プレイペンに入れていましたが、
しだいにプレイペンから
勝手に出られるようになってしまいました。
それからは、
息子が危険なことを
しないようにするために、
彼女は充分に眠れないという
本当にキツイ日々が続きました。
息子に話して聞かせることが
できる年齢になってからは、
「私が起きてくるまで起こさない」
という決まりを作ることができましたが、
それまでは地獄でした。
息子さんは1日20時間起きていること、
彼には4時間以上眠る生物学的理由がないことが
分かってからは、
その事実を受け入れ、
それに見合った対応を
するしかありませんでした。
父親と母親で交代で
夜間に息子さんの面倒を見ていました。
たまにおじいちゃんおばあちゃんが
息子の面倒を見てくれる時は
天国で、
友人は夫とホテルに泊まり、
2夜連続で夜を通して眠りました!
残念ながら
私の友人のように
どうにかして
地獄の時期を
乗り切らなければならない時もあります。
長くなりましたが、これで睡眠障害シリーズは終わりです。
また他に 何か見つけたらご報告しますね。
どなたかのお役に立てれば嬉しいです。
読んでいただいてありがとうございます。
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