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子育てコーチング協会 

聞き方インストラクター

 

岸本和歌子(きしもとわかこ)です。

 

プロフィールはこちらです。

 

  


不規則勤務の夫🧑


おっちょこちょいで生真面目な社会人の娘👧

小学6年生の発達凸凹息子👦

要介護2の義理母🧓

と一緒に 
笑ったり、怒ったり、涙も出しながら
毎日、楽しく過ごしてます
飛び出すハート



目指すは、

サザエさん一家
ドキドキ

 

 

三学期始業式の日です。

 

息子は起きる気配はありません。

 

前日の息子とのやりとりで、

今日は「無理かもなー」

と感じてます汗うさぎ

 

 

 

わたしは仕事です。

 

わたしの頭の中で、

 

 

冬休みに完成させた卒業文集を持っていかなければならない!

 

動き出さない息子の様子をみて、


モヤモヤが沸き上がっています。

 

 

 

先生、原稿を待ってるよね?

 

息子の登校を待ってるんじゃない?

 

 

そう考えるわたしは、

 

朝から学校に電話をしました。

 



担任につながると、

息子の冬休みの様子

卒業文集を仕上げたこと

息子の学校への思い

朝の様子

など

お伝えしました。

 



担任からは、

登校できなかったらPCで教室とつなぎます。

登校できなかったら昼頃に会いに(我が家に)行きます。

その時に文集をうけとります。

もし、今日会えなくても卒業文集は明日でも大丈夫。

とお返事をもらいました。

(先生いつもありがとうございます。)

 

 

 

さて、

周りがこんな動きをしている中、

息子の様子は?

 

午後まで布団の中で過ごしていたようです。

アメブロ無料イラスト 小学生 布団の中 に対する画像結果

 


結局、

担任はうちにきても息子に会えず、

配布書類をポスティングして帰られていました。

(インターフォンに映っている先生の姿に

来てくれたのにごめんなさい。

って頭をさげました悲しい)

 



仕事から帰宅したら、

息子は

自分で卵焼きを焼いています。

 


(この写真は最近パンケーキを焼いていた写真)


 

遅ーい昼食中よだれ

 

 

 

 

そして、

昨夜から会話をしてくれなかった息子が

ようやく返答をしてくれるようになりましたにっこり

 


腹ごしらえをした息子のもとへ、

お友達が誘いに来てくれた。

そして機嫌よく公園に向かいました。

(大人の気持ち知らないで、、、いいね〜無気力



 


 

夜、

 

明日はどんな?


学校行けそう?

 

と尋ねたら、

 

小声でポツリ、

 

「がんばる。」

 


息子からのこの返答に

 

わたしの心が揺れ動かされます。

 

今学期も色々なことがありそうです汗うさぎ

 

私も、心を強く持って?


自分の心の声を聞きながら、

 

「がんばります。」

 

 

​ちなみに、息子の特性 
(診断名)
自閉症スペクトラム症
書字障害
発達性協調障害

 



 

こんな息子の気持ちをわかりたい。

わたし自身が楽な気持ちで息子と関わりたい。

 

 

そんな気持ちで、学び始めたのが、

子育てコーチング協会の

「子どものこころのコーチング講座」

 

 

安心感を育てる
3つの「聞く」

 

子どもの話しを「聞く」

子どもに話しを「訊く」

自分の心の声を「聴く」

 

 

 

聞き方を変えると、

・子どもとの関係が変わります。

・子どもに安心感が生まれます。

・子どもが話しをしてくれるようになります。

・子どもと信頼関係ができます。

・自分自身に安心の気持ちがわきあがります。

 

 

 

2023年も

「こどものこころのコーチング講座」を開催します。

 

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安心につながる「聞き方」の第一歩

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