こんにちは。
『 AGA対策アドバイザー＠若返り ふさお 』
です。
ブログに来ていただきありがとうございます。
今回は
なぜ男性は薄毛になってしまうのか？
この事について詳しく分かりやすく
解説しようと思います。
今回のこの記事を読んでいただければ
あなたが、なぜ薄毛になったのかが
よく理解できると思います。
「あとでいいや、、、」
「別にいま読まなくても」
等と思ってこの記事を読まなければ
この先も
あなたの薄毛は良くなることがなく
３ヶ月後、半年後も、
ますます進行して悪くなるでしょう。
なぜなら、ＡＧＡ（男性型脱毛症）
は進行型だからです。
男性型脱毛症は日々
進行していきます。
その原因を知ることは、とても大事なことで
原因を知ることができれば
薄毛対策が出来るということになります。
その薄毛対策をする事で
あなたは自分の髪の毛を
取り戻して若返ったように髪が
フサフサになるでしょう！
なので
少しの時間だけでいいのでこれから書く記事を
読み進めていただければと思います。
それでは、解説していきますね。
まず、薄毛になる原因というのはいくつかあります。
遺伝や喫煙
ストレスやホルモンのバランスとか
睡眠不足に栄養の偏り
皮脂の分泌による頭皮や髪の不潔さ
あとは外部からの刺激等です。
そして、僕が薄毛になった原因は
父親が薄毛なので絶対に遺伝だと
思っていました。
よく、
「父親がハゲテるからおまえもハゲるぞ！」って
そのような事を言われたり
聞いた経験のある人もいるんじゃないかと思いますが
実はこれは、正解とは言えないんです！
なぜ、正解とは言えないかというと
薄毛の原因については
現在でも海外等で研究しているという事と
２００５年にフランスの
ボン大学の研究チームが
薄毛と遺伝に関して
革新的な発見をしたと
米雑誌
アメリカン・ジャーナル・オブ・ヒューマン・ジェネティクス
が発表したことにあります。
ハゲる人のＸ染色体にある
男性ホルモン（アンドロゲン）の
受容体・遺伝子に変異が見られる。
というものです。
簡単に言い換えると
『薄毛にならない人と
なる人を比べると
Ｘ染色体にある
アンドロゲンの受容体に
大きな違いがあり
この違いこそが
薄毛遺伝子である可能性が高い。』
ということです。
下の図１のように
男性はＸＹ型、女性はＸＸ型です。
その両親から男の子が生まれる場合は
父親のＹ染色体と母親のＸ染色体を
受け継ぎます。
そこで、
薄毛遺伝子の
アンドロゲンレセプター（受容体）は
Ｘ染色体の中の一つなので
母親からのみ受け継ぐ
という事になります。
なので、
父親からではなく
母親の遺伝子から薄毛の遺伝子
を受け継いでます。
図１
男（父） 女（母）
Ｘ Ｙ Ｘ Ｘ
↓
ＸＸ ＸＸ ＸＹ ＸＹ
女 女 男 男
「じゃ～母親が薄毛でなかったら薄毛にならないのでは？」
と思う人もいるかと思いますが
母親は女性ですから
女性は女性ホルモン
という強力な味方がいるので
その女性ホルモンが
薄毛の進行を妨げる働きを持っています。
なので、
自分が薄毛になりやすいかなりにくいかは
母方の父親（祖父）を見れば
分かるということになります。
母方の親、おじいさんが薄毛なら
自分も薄毛になりやすいので
ここで 遺伝 ということが
関係しているということです。
そして、
もう一つ薄毛の遺伝子と言われているものがあります。
それは、
５αリダクターゼと言う
還元酵素の活性力（活動力）の高さです。
この５αリダクターゼの活性力が高いと
男性ホルモンのテストステロン
との結合が活発になり
薄毛の原因となる
超強力な男性ホルモンの
ＤＨＴ（ジヒドロテストステロン）が
たくさん生成されます。
このＤＨＴがさきほどの
受容体（薄毛の遺伝子アンドロゲンレセプター）
と結びつくことで
ＴＧＦ－βというたんぱく質が生成されます。
この、
ＴＧＦ－βたんぱく質が
髪の毛を作り出す細胞の働きを妨害し
脱毛の指令を出します。
その結果、
髪の毛が休止状態に入ったりするのと
新しい髪の毛が生えなくなったりするので
髪の毛の密度が減り
いわゆる薄毛（ＡＧＡ）になってしまいます。
そこで、
最初の方にも書いてますが
ＡＧＡって言葉を見たり聞いたりした方もいると思います。
そもそもＡＧＡって何でしょうか？
ＡＧＡ（エージーエー）とは
正式名称 Androgenetic Alopecia といい
別名 「男性型脱毛症」 と言います。
成人男性によく見られる
頭髪が薄くなる状態のことをさします。
男性型脱毛症で悩む人は
全国で１２６０万人いると言われています。
思春期以降に額の生え際や頭頂部の
どちらか一方
または両方から薄くなっていき
遺伝や男性ホルモンの影響が主な原因。
そして、
現存する男性の薄毛は、
ほとんどが ＡＧＡ だと言われています。
早い人は２０代前半から症状が出て、
４０代以降では発症率は格段に上がります。
これで
男性型脱毛症（ＡＧＡ）の原因について
分かっていただけたかと思います。
そしてこのＡＧＡが原因である
薄毛を治しフサフサの自分の髪を
取り戻すにはＡＧＡ治療をすることが
必要不可欠なことになります。
あなたが、これから
薄毛治療を始めることで
フサフサな髪を取り戻すことが出来ます。
もし、今まで薄毛治療をやったけど
あまり効果が無かった！
という、あなたには
ＡＧＡ治療と
僕の 『薄毛対策 ２０１６年最新版 秘策の方法！』 で
効果が発揮出来るでしょう！
次回からは、薄毛対策について
一つ一つ書いていきたいと
思うので、楽しみにしていてくださいね。
最後に、この記事を読んで
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最後まで読んでいただき
ありがとうございました。