あなたも夜中に急に甘いものや脂っこいものが食べたくなる事はないでしょうか?
30歳を過ぎると食べる時間などに気をつけないと急に太るといいますが、実はそれは正解ではありません。
もしも、人が30歳を過ぎると太るように出来ているなら、30歳以上の人はみんな肥満でなければおかしいですよね??
30過ぎでスマートな人は、体系に気を使う芸能人やスポーツマンだけでしょうか?
それも違うでしょう。。きっとあなたの周りにも良く食べているのに、スマートな体型の人がいると思います。
私自身も昔は何をやっても体重増加の一途を辿っていましたが、今では夜中にラメーンを食べるような事が続いても体重の変化がなく、周りからも不思議がられるくらいスマートな体型を維持できるようになりました。
つまり、食べても太らないのは体質などではなく、太らない習慣の違いがあるんです。
特別な事をしなくても、その習慣さえ身につければ夜中にラーメンを食べようが、ケーキを食べようが太らない事ができてしまうんです。
今日はその習慣の中でも比較的簡単にできるものを紹介したいと思います。
30歳過ぎて夜中にラーメンや甘いモノを食べても太らない秘密
なぜ夜中に食べると太るのでしょうか?
それは「BMAL1(ビーマルワン)」と呼ばれるたんぱく質が原因です。
このBMAL1(ビーマルワン)は脂肪を身体に蓄える酵素の量を調節している、言わば「デブの司令塔」のようなものです。
この司令塔が夜に最も多く活動し始めるので、夜中に食べたものは脂肪になりやすくなってしまうんです。
結局夜中に食べてはいけないんじゃないか!
そう思ったでしょうか??
確かに朝食べるより夜中に食べたほうが太るのは事実です。
しかし、だから夜中に食べるのはやめましょう!そう言われても食べたい時は食べてしまうし、理性が働かない時があると思います。
そんな時に何も対策をとらないで、本能のままに食べてしまう人と、きちんと対策をとっている人では体型の差がどんどん開いていってしまう事がなんとなくでも分かってもらえたらと思います。
夜中に食べても太らない身体をてにいれるには?
夜中に食べると太りやすくなることは、様々な面で証明されています。
そのため、夜中に甘いモノや炭水化物を食べるときには、太らない工夫をする必要があります。
簡単にできる方法を以下で解説していきます!
血糖値を上げないようにする
人は血糖値が高い状態の時に脂肪を貯めこもうとします。
脂肪とは身体に溢れかえった糖質の一時避難所なんです!
血糖値が低い状態のときは、糖質をエネルギー変える作業にも余裕があります。
あまり車の来ない駐車場のように、余裕を持って適切な場所に車を誘導出来るように、身体に入った糖質を効率よくエネルギーとして使う部分へ誘導していきます。
しかし、血糖値を急激に上げやすい糖質や炭水化物をとると、駐車場に大量に車が押し寄せている状態になってしまいます。
この状態になってしまうと、車を誘導する余裕がなくなり、テンテコマイになってしまいます。
そこで、脂肪という避難所へ車を押込めてしまいます。。つまり、、、食べたものが脂肪になりやすい状態になってしまうんです。
太らない食事の秘密は血糖値を上げないで、身体を脂肪が貯めこみずらい状態にしておくことです。
血糖値を上げないための方法は他の記事でも詳しく説明していますのでここでは省略します。
夜中に糖質や炭水化物が欲しくならないようにするには
血糖値をコントロールできれば、あなたは周りの人より明らかに太りにくいと言われるようになります。
しかし、そもそも夜中にものを食べないようにする方法も知っておいた方が良いでしょう!
それは脳の思い込みを利用する方法です。
効果の無い薬でも、飲んだという安心感で症状が良くなるように、人の脳は思い込むことで身体に影響を与える事ができます。
これを利用して食欲を抑える事ができます。
やり方は簡単です。
あなたの大好きな食べ物を食べている状態をイメージするだけです!
コツとしては五感をフルに使ってイメージする事です。
その食べ物はどんな見た目でしょうか?
その食べ物はどんな匂いでしょうか?
その食べ物はどんな触感でしょうか?
その食べ物はどんな味でしょうか?
その食べ物はどんな音がしますか?
脳は現実に起きている事と、イメージした事の区別がつかないので、食べている状態をイメージするだけで、脳がもう食べ終わったと勘違いをし、食欲は収まっていきます。
お腹がすいている時に、食べ物の映像を見ると余計お腹がすくじゃないか!
そう、思う人もいるかもしれませんが、食べたいのに食べれないという状態が食欲を加速させるので、食べ終わった状態になってしまえば食欲は収まっていくんです。
初めは上手くいかないかもしれませんが、トレーニングする事で食欲をコントロールできるようになり、無駄な食欲に悩まされることがなくなりますので、お勧めの方法になります。
まとめ
夜中にモノを食べるな!
それは正論ですが、自分自身を正論で追い込んでしまうと心が折れて挫折してしまいます。
何事も続けてさえいれば必ず結果は出てきますので、欲望に負けてしまった時でも、自分を責めることのないようにして下さい。
今回紹介した、血糖値を上げないようにする身体への対策と、食欲を抑える心への対策。
このようにキチンと対策を取る事で、大きな失敗をすることなく、若返り効果を得続ける事が出来るんです!
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