砂糖中毒かも?甘いものを欲しがらない身体へ変える2つの方法 | 見た目を10歳若返らせる!40代女性専用ブログ

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私は今でこそ見た目が実年齢より5~10歳程度若く見られるようになりましたが、数年前までは太っている、老けていると散々でした。。。

 

 

老けていると言われていた時と、今で違った事は多々ありますが、そのうちの1つに甘いものが大好きだったことがあります。

 

 

あなたも甘いモノが辞められない、止まらない!そんな状態なのではないでしょうか??

 

 

本当に重症になると砂糖中毒と呼ばれるほど甘いモノなしではいられない身体になってしまいますが、そこまでならなくとも、少なからず甘いものに依存している人が世の中の大半なのではないでしょうか??

 

 

砂糖はとにかく、老化と肥満を引き起こす大きな要因です。

それなのに、甘いものを辞められないのには理由があるんです。

 

 

その理由を理解し、キチンと対策をとって甘いものを食べる事で、砂糖を敵視することなく付き合っていく事が出来ます。

 

 

今日はそんな砂糖の中毒にならない、依存しない付き合い方を紹介します。

 

 

 

砂糖中毒かも?甘いものを欲しがらない身体へ変える2つの方法

 

砂糖中毒・砂糖依存とは、甘いものを食べていないと落ち着かない状態になってしまうことです。

 

 

重症になると、甘いものを食べないと鬱のようになってしまう人もいますが、そわそわ落ち着かなかったり、イライラした状態が甘いものを食べる事で落ち着くようだと、依存し始めているかもしれません。

 

 

甘いものが食べたくて落ち着かない状態の原因は血糖値です。

 

 

なんだ!またか!

 

最近このブログでも血糖値について何度も書いているので、そう思った人もいるかもしれませんが、血糖値はそれ程大切なバロメーターとなっているのでもう暫くおつきあいください^^;

 

 

まず、砂糖を取る事で血糖値が急激に上昇します(この状態が太りやすい状態です)

 

 

すると、上がりすぎた血糖値を下げるためインスリンが大量に放出されます。。。このインスリンの効果で今度は血糖値が急激に下がってしますんです。

 

 

血糖値も車と同じで、急に止まる事ができません。急激に下がった血糖値を元の数値に上げるために、また砂糖がほしくなってしまう。。。これが甘いものが欲しくなってしまう仕組みです。。

 

 

ちなみに、血糖値が下がりすぎている状態になると、人は鬱やイライラした状態になってしまうため、さらに甘いものが欲しくなってしまうんです。

 

 

また、血糖値が高い状態から低い状態へ落ちるときに食欲が出てきますので、甘いものを頻繁に食べている人はカロリーは十分取っているのにお腹がすいている。。そんな状態になってしまいます。

 

 

以前の私はまさにこの状態で、食べても食べても常にちょっとした空腹が付きまとっていました。。。そこでちょこちょこおやつを食べてしまうので、それは太るに決まってるな。。今ではそう思います^^;

 

 

あなたもその状態になっていませんか??

 

 

 

砂糖中毒・砂糖依存の害とは??

 

このように甘いものを取り続けていると、身体にどんな害があるでしょうか?

 

砂糖が身体に入ると、砂糖をエネルギーに変えるために大量にビタミン・ミネラルが必要になります。

 

 

すると。。

充分な量のビタミン・ミネラルを食事でとれていない人は身体のビタミン・ミネラルが大量に消費されビタミン・ミネラル不足になってしまいます。

 

 

身体のビタミン・ミネラルは若さの維持にとても大切なものであるため、ビタミン・ミネラルが不足してしまうと、様々な老化現象が起こり始めます。

 

肥満
便秘
肌荒れ
シミ
シワ

 

 

これらの症状が出やすくなってしまうんです。。。

 

 

年による老化現象だと思われている症状が多いですが、その症状は年が原因ではないかもしれません。

 

 

甘いものを取り過ぎていないかチェックしましょう!!

 

 

 

砂糖中毒・砂糖依存を防ぐには!

 

砂糖中毒・砂糖依存を防ぐためには大きく2つの方法があります。

 

 

まず、1つ目ですが、こっちは努力が必要です。。
それは、21日間砂糖断ちをするという方法です。

 

 

人は21日間続けることで習慣にする事ができます。つまり。。21日間砂糖を取らないことで、あなたの身体を砂糖を必要としない身体にすることができるんです。

 

 

砂糖といっても料理に使用されている分はそこまで血糖値を急上昇される事もないので、ここで言っている砂糖とはお菓子の事です。

 

 

もしも、21日間辞める事が出来なかったとしたら、それは砂糖への依存が始まっているかもしれません。

 

 

人は身体が依存するよりも習慣的な依存の方が強いため、もしも食後のデザートや決まったおやつを決まった習慣で食べているとそれが習慣となってしまいますので、まずは甘いものを食べる習慣を変えることから始めてみるといいでしょう。

 

 

本当に欲しくなった時、とても良い事が合った日。そのような特別な日に食べるようにしてみてください。

 

 

徐々に習慣の依存が弱くなっていき、21日間の砂糖断ちも問題なく出来るようになってきます。

 

 

2つ目はもうすこし簡単です。

 

 

それは、このブログのコンセプトでもある栄養バランスを整えるということです。

 

 

甘いものが欲しくなる原因の1つに栄養不足があります。

 

 

ある栄養素が足りていないと、その栄養素を補うために甘いものが欲しくなってしまうんです。

 

 

 

 

その栄養素とはたんぱく質です。

 

 

たんぱく質を食べることで、身体の中でセロトニンと呼ばれる物質が作られます。

 

 

このセロトニンは人を幸せな気持ちにさせる作用があるため、たんぱく質が不足すると気分が落ち込んでしまいます。

 

 

その落ち込んだ気分を上げるために、身体が砂糖を求めるのです。

 

 

甘いものを食べると幸せな気持ちになるのは、あなたもよくご存じだと思います。

 

 

しかし、当然ですが甘いものに、たんぱく質は入っていません。

 

 

 

そのため、いくら甘いものを取っていても身体はたんぱく質が身体に入ってくるまで甘いものを欲しがってしまうんです。。。

 

 

そのような効果は、たんぱく質に限らず、マグネシウムやビタミンBが不足しても起こります。。。

 

 

逆を言えば、1日に必要な栄養素をしっかりと取るだけで、甘いものへの執着が徐々に無くなっていくんです。

 

 

 

これは私自身も非常に実感し、栄養バランスをきちんと考え始めた時から無理なく、甘いものや高カロリーものを減らす事ができ、体重を落とした状態をキープすることが出来ています。

 

 

まとめ

甘いものを取りつづけることの害を理解して頂けたでしょうか?

 

 

しかし、甘いものを敵視する必要はありません。適度な息抜きとして食べる分には全く問題がないからです。

問題なのは甘いものへ依存してしまい、無くてはならないものになってしまうことなんです。。。

 

 

甘いものと仲の良い友人は似ているかもしれません。

 

適切な距離感を保っていればとても大切な存在ですが、近すぎて依存してしまう関係になるとギクシャクし始め、お互いのためにならなくなってしまうからです。

 

いつまでも良い関係で居たいですね!

 

 

応援しています^^

 

 

 

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