夫です。夫婦で培養士さんとドクターに面談に行きました。
このクリニックでは、成否に関わらず実施後の説明をしっかりやってくれるところが、よいと思っています。

まずは培養士さんから、今回の状況についての説明。

・精子の凍結ストック1本目を融解→運動精子見つからず。
・そこで2本目融解→1,2匹運動精子あり。→ICSIへ。
(いずれもほとんど不動精子ばっかり)
・卵は、少し空胞っぽいのが見られたが、成熟はしていた。→ICSIへ。
・ICSIを実施するが分割せず。残念。。

次にドクターと今後の方針について相談。院長先生ではなく、女性の先生でした。
卵巣を休めるため、1周期くらい休んでみましょう。とのこと。
(もともと次の治療まで少し間をおきたかったので、ほっとしました)

・まず、今周期はピルを飲んでリセット。
・希望の前の周期D2からピル服用開始。→リセット。→希望周期D3に来院。
・若干誘発法を変えるかも。筋注の薬も使うかも。
(ただしロング法のような激しい誘発はしないとのこと)

2周期目費用概算です。
・採卵(胚移植中止)・・・147,000円
・ICSI(分割せず)・・・31,500円
・採卵消耗品・・・40,000円
・その他・・・10,000円くらい
合計で228,000円くらい。
ということは、これから毎周期30万円くらいかかる計算です。。

ですが、今回、凍結ストック2本開けて精子が1,2匹しかいなかったので、おそらく残りのストックも同じ確率、すなわち、あと1,2回しかチャンスはないのです!
(再度のTESEはちょっと今は考えられないので)

そんな訳で、慌てず落ち着いて取り組んでいこうと思いました。
妻です。

出張先で、携帯を片手に現場からこそこそと抜け出し、受精確認電話をしました。
その30分前くらいから、傍目にも分かるくらい、そわそわしていたと思います、私。

で、結果ですが、残念ながら、今回も受精反応を示さなかったとのこと。

・・・何となく、口調で分かりました。
淡々と話を聞き、次回ドクターとの面会日時を予約し、電話を切って、すぐに仕事に戻りました。
すごく忙しい日だったので、落ち込んでいるヒマもなく、かえって良かったかもしれません。

夫には、携帯に短めのメールをしました。
あとは帰ってから、ゆっくり話そうということで…。


そんなわけで、本当にあっという間に、2周期目も終わってしまいました。


何となく、次回の治療開始まではちょっと間を空けた方が、精神的にも良いような気がしてきました。

その前に、次の週末に、またドクターと培養士さんとの面談です。



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妻です。

出張先に到着し、先方との打ち合わせに入る直前に、クリニックの代表電話からの着歴に気づきました。
留守電も入っているようです。
(プライベートと職場の携帯は別なので、気づくのが遅くなりました。)

留守電を聞くと、
「わかこさんの携帯ですか?今どこですか?すぐに電話下さい。」
とのメッセージが。

いや、どこって、帰って良いって言われたから、とっくにそちらは出てるし、既に東京にいませんが…
と思いながら電話してみると、
「先生からお話があるので、すぐ戻って来て下さい」と、普通に言われました。

「戻れません。先生に、今日はもういいって言われたので出たんですが。」
と、言うと、
「先生がそうおっしゃったんですか!?」と確認され、再度、保留音。
その後も、似たような押し問答や本人確認が何度も繰り返され、私はちょっとイライラ。
(最近ちょっと、こういう、連携がうまくいってないように感じる時があるんですよねー。)
しばらくして、今度は培養室につながりました。

ちょっとショックな内容でした。
「実は、ご主人の凍結精子を1本融解したのですが、その中には、運動精子を見つけられませんでした。順次、もう1本ずつ融解していくことになるので、その確認です。」


えっ。。。

ってことは、今日、残り4本が全てなくなる可能性も!?

「また結果は、随時お知らせします」とのことで、一度電話を切りましたが、仕事に戻っても、正直、あまり集中出来ませんでした…。
今回がラストチャンスになったらどうしよう。。。

1時間後、再度クリニックから電話が入りました。
2本目の凍結精子からは、なんとか1匹だけ運動精子が見つかったのことで、顕微受精に進む、とのことでした。

ホッとしたのと同時に、先ほどの電話の後、約1時間かけて、何ミリリットルもない組織を、くまなく、一生懸命、探してくれたんだなぁ…と思いました。

正直、「凍結精子」からは運動精子がいくつも見つかって、使わない分は再凍結する可能性もあると思っていたので、予想外の展開でした。
同時に、ちょっと不謹慎な言い方ですが、やってみなくては分からないという意味で、本当にギャンブルみたい、と思いました。

明日はいよいよ受精確認電話です。


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妻です。

2回目の採卵&出張の日です。
午前中は通常通り出社し、一緒に出張する予定の同僚には、
「寄る所があるので先に出るね」と伝えて、こっそりクリニックへ。
遅刻しそうになって、汗だくのまま部屋に呼ばれました。
気持ちが焦っていたのか、名前確認の際も、旧姓(仕事で使っている)を言ってしまい、慌てて言い直しましたあせる

採卵も2回目だったので、「訳の分からない怖さ」はありません。
この時ばかりは仕事も忘れ、なんとか良い卵が採れるよう、祈るばかりでした。

前回同様、針を刺される時のチクッとした痛みはありますが、それもほんの一瞬。
今回は、モニターを見る余裕もあり、針に卵胞が吸い込まれていくのがよく分かりました。
ほどなく「消毒しますね~」と言われ、おしまい。
ってことは今回も1個かなぁ。


その後、ドクターとの問診。
「今回は成熟した卵が採れたので、ご主人の凍結精子を融解して顕微しますね」と確認。
やはり1個でした。。。

でも、ひとまずホッとして、そのまま出張先へ急ぎました。
無麻酔の採卵は確かに多少の痛みは伴いますが、20分も安静にしていればすぐに普通に動けるので、こういう時は、本当に良かったと思います。

翌日は出張先から受精確認の電話です。

ところがその前に、クリニックからの衝撃的な電話が、出張先で打ち合わせ中の私にかかってきたのです…。

妻です。

あっという間に2周期目も、採卵直前となりました。
今回の採卵日前後には、どうしてもキャンセル出来ない出張があるので、ドキドキしながら内診台へ。

院長の内診でした。
前回の自信満々の発言はどこへやら、「んー。育ってこないねぇ」と言われてしまいました。
反対側の卵巣をチェックしながら、「あ、これはいけるね。」と一言。
今回も良くて1、2個なのかなぁ…。

その後の問診で、採卵日が決定。やはり、出張の当日です。
事情を話すと、スプレキュアの時間を前倒して、ちょっとでも早く採卵できるよう配慮して下さいました。

なのでその日は、

 ◎採卵→そのまま出張→うまくいけば帰った次の日に移植

ということになりそうです。

その時は、そんな風にポジティブに考えていたのですが………



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