夫です。

ドクターとの打ち合わせで、こんな話があったようです。

Dr「採卵日、念のためご主人も待機しておいて下さい」
妻「えっと、オペするということですか?」
Dr「卵が採れても、精子が見つからない可能性がありますので」


つまりそれは、、凍結精子が少なかったときのために、、、再度のTESE。


ちょ、ちょっと・・・ええっ!!


ドクターもスタッフも割と普通に話題に出してきたとのことです。通常の採精とはわけが違うと思うんですが・・・すぐに踏み切れる方は多いんでしょうか。。

妻と話し合いましたが、すぐに2度目のTESEはしないという結論に至りました。お金も休みも心の準備も必要ですし。

いよいよスプレキュアでLHサージ誘導です。うまくいって欲しいです。

妻です。今周期のこれまでの治療内容のまとめです。
今周期は、うまく週末やシルバーウィークにかかってくれているので、すごく助かっています!


【D-3】
 久々のクリニック。駅からの道もちょっと懐かしい気分に。
 ホルモン値も正常なので採卵周期に入る事になり、セロフェンを処方され、終了。
 もし、卵があまり育ってこない場合は、注射をしたほうが良いかもしれない、との話あり。
 今回は、こまめに診察を受けることに。 


【D-8】
 注射は嫌だなぁ…と思いながらクリニックへ向かう。(注射、苦手なんです。)
 しかし、内診中に、ドクターから「んー。まだ小さいですね…。注射したほうがいいかなぁ~」と言われてしまう。

 その後の問診で、注射が苦手だと言うと、あっさり「嫌なら打たなくても良いですよ。院長もそういう方針ですし。」と言われるも、過去2回うまくいかなかったこともあり、別のアプローチで試したい気持ちもあって、注射を受けることに。(←自分的には一大決心。)
 hmg100単位。いたたたた。やっぱり痛い。毎日家で注射をしている方、本当に大変だと思います。
 お尻をもみながら、タクシーで午後から出勤。


【D-10】
 注射のためだけに通院。前回同様、hmg100単位。この前より痛くなかった。これって「慣れ」なのかなぁ。
 滞在時間は過去最短。でもこれだけの為に毎日通うのも辛いな。
 

【D-12】
 内診後の診察で、3~4個採れるのではないか、とのドクターからのお話。
 そして採卵日は2日後のD-14で決定しました。

 しかし…、ここで思ってもみない質問が、ドクターから投げかけられるのです。


にほんブログ村 マタニティーブログ 男性不妊へ
妻です。

治療を3ヶ月休んだだけですが、なんだかあっと言う間に過ぎていきました。
そして、仕事やら日々の雑事に追われていると、なんだか治療に関する色んな事を、忘れてしまいました。
特に、痛みや怖さ、憂鬱な気分やストレス、といったネガティブなことは、人間、早く忘れるように出来ているんでしょうか。(私だけ?)

ただし、夫の海外赴任の日が近づくわけで、治療再開はしなきゃと思っていました。

でも、私としては、今のままの状態(凍結精子を何本か残した状態)で、向こうに行って、帰ってくるというオプションもアリではないか、と考えていました。

もし、凍結精子を融解して、思ったほど精子が見つからなかったり、受精しなかったりで、すぐに残り全部を使ってしまうようなことがあれば、また可能性が「ゼロ」に戻るわけです。

その時の精神的ダメージが、どの程度のものなのか、想像がつきません。
もちろん、きっぱり諦めて新生活を始めるかもしれませんが、逆にものすごく落ち込むかもしれません。
「可能性を少しでも残しておく」という状態は、精神的に安定した状態でもあるのです。
これはこの3ヶ月間に、強く感じました。

治療再開の時期に関しては、夫と少し意見が異なりましたが、色々と話し合って、私が年末に向けて仕事が忙しくなる事も考え、今周期から治療を再開することにしました。

ということで、明日は久々に、あの巨大クリニックです。

夫です。

TESE、そして2回のICSI後、しばらく治療をお休みしていましたが、再開に向けて動き出すことにしました。

再開って、踏み出すのに、少し力が要りますね。
お休み中は、子供なしでも普通に生活してきましたし、なにより、現在の凍結精子ストック2本分が、おそらく最後のチャンス。
(前回2本融解して精子は1,2匹でしたので)

こういう時、なんとなくうまく行かないほうを想像してしまう性質なんですよ、私。

凍結ストックに精子が見つからなかったら、卵割しなかったら、着床しなかったら、、、そのときに納得できるのか?

仕事や生活に疲れているときに、子供ができなくてもいいと思い始めたときに、あるいは子供がどうしても欲しいと思い詰めているときに、治療してうまくいかなかったら、、、納得できるのか???

ということで、まず今周期は、妻がピルを21日間飲んで卵巣の調子を整え、次周期いよいよ、、、お互いの気分が乗れば、です。
妻です。かなり久々の更新となりました。

唐突なタイトルですが、以前読んだ本に、「高度生殖医療はギャンブルと思ったほうが良い」との記述がありました。

まだ顕微授精を2回試みただけですが、本当にその言葉通りだとつくづく感じます。

2回目の顕微授精後のカウンセリングの時です。
前回も、私の卵子に変色や空砲が見られた、と言われたことを思い出して、なぜそのような卵子に顕微授精を試みたのか聞いてみました。
すると、「それでも授精することがあるから」とのことでした。
逆に、非の打ち所のない精子と卵子でも、うまくいかないことがあるというのです。

つまり、うまくいかなかった卵子の所見として、空砲、変色等が見られることがあるという話でした。
こればっかりは、やってみないと分からない。
要は、何が原因で駄目だったと、確定的な事は言えない、とのことでした。

精子や卵子の質がどうこう・・・と私たちが「原因」と思うのは、「後付け」とも言えますね。


採卵してみないと卵の状態は分からない、
凍結精子を融解しても、そこに精子が何匹いるかもわからない、
顕微授精をさせてみないと、授精するかどうか、わからない・・・

「やってみないと分からない」ことだらけなんです。
確かに、ハイリスク・ハイリターンのギャンブルと言っても過言ではないでしょう。

で、正直なところ、「だったらしょうがないな」と私は思ったのでした。
年間何千人という症例を見ている病院が、はっきり「やってみないと分からない」と言うのですから。

もちろん、まだ凍結精子が2本分ありますし、納得できるまで治療は続けるつもりです。
でも、気持ちのどこかで、「うまくいけばラッキー」くらいでやっていこうと思っています。
今後も「夫の精子のせい」「私の卵子のせい」などと、あまり思い詰めずにいたいものです。

お休み周期なので、ちょっと思った事を綴ってみました。