こんばんは若林佑太です。
最後の更新が1月でした。放置しすぎましたね…
違う媒体で書こうかとも迷ったのですが、個人的には1年のまとめをしたためるにはブログの形式が1番いいなあと思い至り、ログインパスワードを何とか探し当ててこの文を打っています。


さて今年もご縁に恵まれた1年でした。

1月は『HIGH CARD the STAGE』




非日常の中に生きることが出来る役者としてはやりがいの大きい異能力バトルもの。

オシャレな世界観の中にコミカルが混ざりあった暖かい舞台でした。転換に兼役にダンスにアクションにコーラスにと大忙しでアンサンブルという役割を十二分に楽しみ尽くしたなと思える作品。

階段を振り回しながら面切ってコーラスをするなんて経験はなかなか出来ないことではないでしょうか。怪我なく終われてよかったです。モリミュでご一緒した方々と違う世界を作ることが出来たことも嬉しかったです。



エンディング曲ではメインアンサンブル敵味方の隔てなく1列に並んで歌うステージング。

このカンパニーの雰囲気を象徴する素敵な嬉しい演出でした。



3月は舞台『弱虫ペダル』THE DAY2



前作DAY1からパズルライダーとして出演させていただいて2度目の出演。

もっともっと道をイメージして、もっともっとパズルの仲間と脳をひとつにできるように考えた公演。

6人載せたスロープを3人で振るシーン等もあり、全力を振り絞って動かしながらこのチームで出来ないことってないんじゃないかと思えたインターハイ2日目となりました。

急な代役を務めた渉くんもアンダーとして穴を埋めたざぶ君も本当にお疲れ様でした!


無生物を演じることも多いペダステ。

写真の鎖のシーンでは渉くんをパズルの仲間3人で絡めとるという場面でしたが、内心では疲弊した渉くんを支えるような気持ちでしがみついていました。たまに泣きそうになってました。


8月~9月にはそんなペダステも最終公演。

『Over the sweat and tears』



伝説のライダーいっちーさんとちひらさんがカムバックしての最終公演。

頼もしさを感じる一方でさらに頑張らないと追いつけないなと、監督のげんきさんに頼りきっていた部分もさらに成長しないといけないなと。

スロープの動かし方やニュアンスについて沢山コミュニケーションを取らせていただきました。

さらに見える景色が鮮明になっていくのを感じて、夢中で考えました。

とあるシーンではスロープのきっかけの合図を出すリーダーの役割を頂き必死でくらいつかせていただきました。


関わった3回分、インターハイ3日間をかけて、自分も沢山経験をして成長していけたと思います。

忘れられない「夏」でした。


チーム呉南として走れたのも嬉しかったです。

ペダステ最高!


表彰式にて花束贈呈ができたのも嬉しかったなあ

シリーズ始動時は舞台上にすらいなかった自分が優勝チームを讃えることができるとは。

感無量でした。


そして4~7月、12月~

現在進行形で出演させていただいている

ミュージカル『KANO 1931~甲子園まで2000キロ~』





1年KANOを紡いできた1期2期の皆様から引き継ぎ、沢山模索しながら作り上げた3期。
林明訓という役にひたすら向き合い、出演回67回毎回その場で命を燃やし、生きられたと胸を張ると同時に、芝居の楽しさと価値にもうひとつ深く触れられた気がして、この仕事がもっと好きになれた作品でした。

そして12月。



ご縁が繋がり再び林明訓役としてKANOの世界に戻ってくることができました。

また少し変化した舞台の空気感や、間を空けることで自分の中で違う顔を見せる林明訓君の思考を楽しみつつ、作品に深く深く潜っていけるように考えをめぐらす毎日です。

いくらやっても飽きることが無い、素敵な作品です。



2024年もたくさんの挑戦ができた年になりました。惰性で生きることなく、新鮮に毎日を生きることが出来ているのが幸せです。


今年も支えてくださった皆様

関わってくださった皆様

共演してくださった皆様

SNSをフォローしてくださった皆様

投稿をお目に入れてくださった皆様


全ての皆様に感謝申し上げます。

ありがとうございます。


2025年もどうぞよろしくお願いいたします!


新年は1日13:00~坊っちゃん劇場にてKANOに出演させていただきます。新年初若林に是非。

歳の初めからこの仕事に携わらせていただける。

いい歳の予感しかしないです!


それでは良いお年をお迎えくださいませ。



こんにちは若林佑太です。

先日アンサンブルとして携わらせていただいた『HIGHCARD THE STAGE -CRACK A HAND-』
(通称ハイカステージ)が無事に千穐楽を迎えました。

ご観劇ありがとうございました。
ご視聴ありがとうございました。
共に携わってくださった共演者の皆様スタッフの皆様全て
ありがとうございました。

始まる前は「オシャレでスタイリッシュな舞台になるんだろうなあ」と考えていたのですが、蓋を開ければその要素がありつつもハッピーでコミカルな部分が多分にあって、笑顔に溢れた作品となりました。

歌にダンスにアクションに転換にと大忙しなアンサンブルチームでしたが、怪我等で公演が止まることも無く全員でカーテンコールを迎えられてほっとしました。あんなに階段やパネルが縦横無尽に動き回る中でお互いを察し合いながら安全にシーンを作っていく皆は正しく職人の顔をしていました。ハイカードに皆様に負けないくらい良いチームになれたと自負しています。

チームと言えば、今回アンサンブルチームで開演前に円陣を組むのがルーティーンになっており、「アンサーン、『ブルー』」という掛け声で士気を高めていました。




今回嬉しかったことの一つが、モリミュアンサンブル組(永咲さん、竹内、若林)でお歌を褒めていただき、2曲目の『ハイカード』のコーラスとエンディングの『スクワッド!』のハモリパートを任せていただいたことです。どこで入っているかは是非配信等でご確認くださいね!




踊りながらハイキーで歌うスクワッド!は正直今まで出演した作品のナンバーの中でもトップクラスにキツかったのですが、本番中はそんなことは全然気にならないほどにただただ楽しくて、大好きな曲になりました。

チームや作中の敵対等も全部とっぱらったごちゃまぜの横並びで歌うラスサビはこのカンパニー自体の楽しさを象徴するような画になっているなと思っています。振付のMAMORUさんが天才です。


第1期をギュッと凝縮した本作。第2期のアニメは始まったばかりですが、どうか舞台の方も次回作に繋がり、それに携われますように。

でもお客さんとしても観てみたいなとワガママな感情を持つくらいには素敵な作品でした。


沢山写真も撮っていただけましたので大放出⬇️














本当に皆様ありがとうございました!


シールドシティからロードレースの世界に気持ちを切り替えて、次は『弱虫ペダル』全力で頑張ります!


それでは


こんにちは若林佑太です。

年の瀬です。

いつもは1年短かったという感想を抱きがちなのですが、今年は何となく長かったように感じています。濃い1年を送ることができたのだと自賛しておきましょう。

さて年末には1年を振り返るのが様式美ですのでそちらに倣っていこうと思います。

●1~2月 
ミュージカル『憂国のモリアーティ』Op.4
-犯人は二人-  アンサンブル



Op.3に引き続き参加させていただくことが出来たモリミュ。自分がより貢献できるように色々考え、身体を鍛え、臨ませていただきました。

身分も信念も全く違う沢山の人生を生きることが出来て楽しかったです。それだけ着替えは大変でしたが…笑

難曲揃いでしたが、モリミュを通して歌に自信がつきました。


●3月

『MIANEYO』小島譲治役



アンサンブル、アンダーといった役割が続いていた中で久しぶりにひとつの役を初めから終わりまで生きる舞台となりました。色々なキャラクターを次々切り替えていかなければいけない役割の時とは使う筋肉が違うというか、それぞれにアプローチが違ってきたりするので、最初は少し戸惑ったものの、自分の中で愛せる小島さんを作ることが出来たなと思います。


冒頭で突然飛び込んで歌い出すアドリブシーンは良いメンタルトレーニングとなりました。ツッコミは「救い」なのだと認識した舞台でした。


●5~6月

ミュージカル『マギ』バルバッド狂騒曲

アンダースタディ


アンダースタディという役割にも段々慣れてきました。

初めてのカンパニーでのお仕事だったのですが、「すごいね」と言っていただくことが出来、今回も頑張ってよかったなと思いました。このご縁も何かに繋がっていくと信じます。

1度だけ稽古場でモルジアナの代役をやらせていただいたのは良い思い出です。

キャストの方もさることながら、スタッフさんに沢山助けていただいた現場でした。


●7~8月

舞台『弱虫ペダル』THE DAY1

パズルライダー




前作のThe Cadence!のアンダーからご縁が繋がり、パズルライダーとして参加させていただきました。

ペダステの象徴であるスロープ、思い通りに動かすのは見ている以上に筋力もテクニックも必要なのですが、先輩方から沢山アドバイス頂きなんとかパズルライダーとして道を作ることが出来ました。スロープ上の芝居を感じながらというのはダブステ(舞台『機動戦士ガンダム00』-破壊による再生-Re:Build)に通ずるものもあり、経験は繋がるんだなと感じました。


●9~10月
朗読劇『ENOMOTO』「記憶観覧車」
小山公一役



椅子に座ってほぼ動かずお芝居をする朗読劇は初めての経験で、ずっと不安なまま初日を迎えた舞台となりました。いつもより変な緊張をしていたのが懐かしいです。

共演者の方にも相談に乗っていただき、稽古をしたりディスカッションをする中で、役を越えて家族のような尊敬や暖かさが感じられた舞台でした。

また数年後同じ本で深く演じてみたいと思う作品となりました。


●10月

言式『解なし』

アンダースタディ


梅津瑞樹さんと橋本祥平さんとともに2人芝居の稽古をする贅沢な時間でした。

演出プランを記録に残す本来の役割も心掛けながら、提案させていただく割合を増やす等アンダースタディとしての動き方も個人的に挑戦した期間でした。事務所の先輩である梅津さんはその動き方も快く受け入れてくださり本当に有難かったです。

また御一緒してお芝居を交わせるように精進します。


●12月

歌劇『桜蘭高校ホスト部』fine




初演から携わり続けたホスミュ。

今年でフィナーレを迎えてしまいました。

ここ最近で思いの丈をとめどなく流し続けてしまったのですが、本当に愛に溢れた素敵な方が勢ぞろいしたカンパニーで、3年間沢山の幸せを頂きました。誕生日も3度も祝っていただきました。

盆を回し続けてできた手足のマメが治っていくことさえ寂しいです…


また、映像の現場では、


ドラマ『テッパチ!』ラグビー部員

高校時代のラグビー部の記憶とメンタルを呼び起こして頑張りました。グラウンドでスポーツするなんて何年ぶりだっただろうか…


映画『犬、回転して、逃げる』清掃員

短いシーンではあるのですがチラシビジュアルにもチラリと映りこませていただいていました。有難い限りです。現場で舞台『カイジ』ぶりになだぎ武さんともお会い出来たのも良い思い出です。


映画『ゴジラ-1.0』元軍人役

世界中で話題になっているのを見ながら「すごいものに携わったのだな」と震えるばかりです。

慣れない映像現場。少しでもシーンの中で心を動かしていこうと努めました。

他現場でご一緒する方、した方からキャストスタッフ問わず「見たよ!」「ずっと居たね!」と声を掛けていただくことが多く、気付いてもらえたことに毎度喜んでいました。


我武者羅應援團さんとご一緒したり

初めてのスタンドイン(映像作品の代役)を経験したり


去年よりもさらに沢山の現場を経験させていただいた1年でした。

振り返りながら「そりゃあ濃く感じるな」と思うラインナップでした。



来年はもっともっと自分を必要として貰えるように、必要とされたところで輝けるように、頂いた現場のひとつひとつで命を燃やしていく所存です。

まずは2024年1発目、『HIGH CARD the STAGE - CRACK A HAND』(ハイカステージ)


エネルギーぶつけていきます!



ありがたいことに来年のお仕事も少しずついただけております。沢山発信していけるように頑張りますのでSNS等も見守っていただけたら嬉しいです。

各種リンクはこちらから👇

頑張って作りました



2023年、

関わっていただいた方々

応援してくださった方々

知ってくださった方々


全てに感謝申し上げます。

少しでも皆様の人生に彩りを添えられるように精進して参ります。


それでは良い年越しを。




こんにちは若林佑太です。

歌劇『桜蘭高校ホスト部』
通称『ホスミュ』
fineと題された最終章が無事に千穐楽を迎え、シリーズが完結となりました。


アンダーとして参加した初演から、ƒ(フォルテ)、fine(フィーネ)と3年間携わらせていただいた作品。稽古期間と併せても各ひと月半程しか一緒には居なかったのにも関わらず、本当に高校3年間をみんなで過ごしてきたんじゃないかと錯覚するほどに濃くて輝かしい時間でした。

初演、ƒの思い出はこちらも。
初演、初めてのアンダースタディで右も左も分からない中、昔姉と妹と一緒に読んでいた原作を読み直し、アニメを見直し、稽古をひたすら見て覚え、台本が破れるまでメモしては消し、ただただがむしゃらに過ごしていたのを覚えています。
どんどん深まってどんどん華やかになっていくさまを見ながらアンダーとしての自分はこのメンバー全員のホスミュを自分は陰から支えるんだと意気込む反面、役者としての自分が「あの世界の中に自分も生きたい」と歯噛みするというぐちゃぐちゃの感情を抱いていました。
そしてコロナ禍で大阪公演が中止となった日の無力感、ため息とともに全身の力が抜けていく感覚。葛藤していた感情はその時には無く、ただひとつ、『ホスミュ』を完走させたかったという思いだけが心に焼き付いていました。



そしてƒ。
まさか自分が出演出来るとは思わず、お話を頂いた時は驚きと喜びで声が出ました。
前作のリベンジに燃えるカンパニー。
その悔しさを共有しつつも肌で感じるホスミュの空気は新鮮で、気合を入れなおさないと置いていかれるぞと必死に付いていきました。
そして自分の役の衣装として着ることのできた桜蘭高校の制服。袖を通した時の高揚感は忘れられそうにありません。
感動は劇場に入ってからも続き、初日のオープニング、テーマソング「いらっしゃいませ♡お姫様」を歌い踊りながら1人涙を堪えたのも良い思い出です。
ƒもコロナ禍が終わらぬ中で、なんとか大阪公演まで完走することが出来、「ようやく初演も終わらせることが出来た」と皆で涙を流しました。





そして今回のfine。
終わりを迎えるという事実が根底にある中で、その寂しさを払うように、さらなる熱を入れた稽古場でした。自分の出来ることをとにかくやりきることがホスミュに対する恩返しだと信じて冬の稽古場で汗を流し続けました。

迎えた本番、変わらぬテーマソングの高揚感、客席から貰える反応の温かさ、ペンライトやリングライトの星空のような景色。そして何より、レビューショーで客席と一体となってコールができたのが本当に嬉しくて。舞台袖でみんなと顔を見合せながら「すごいね」「嬉しいね」と言い合っていました。おもてなしをする側なのに沢山もてなされてしまいました。

千穐楽。
当日本番前もXの方に書いていたのですが、本当に終わってしまった後にどんな感情になるのかが分からず、ただものすごく寂しい気持ちには襲われてしまうのだろうなと漠然とした予想をしていました。
カーテンコールを迎え安堵と寂しさを抱えながら緞帳に隠れたあと、聞こえてきたテーマソングの合唱に感じたのは予想していた感情を全て包んでもあまりあるほどの「幸せ」でした。みんなで肩を叩き、握手をし、ハグしながら泣き崩れました。客席も舞台上も顔をぐしゃぐしゃにしながら全力で手を振り合った時間は一生の思い出となりました。


初演の悔し涙
ƒの安堵の涙
fineの幸せで暖かな涙
こんなに涙を流した作品は後にも先にもホスミュだけかもしれません。


改めて共演者の皆様、スタッフの皆様、主催の皆様、葉鳥ビスコ先生、
そして、シリーズ3作品愛してくださったお姫様方。
本当に本当に素敵な3年間をありがとうございました!!
この太陽のような思い出を胸にまた前に進んでいきます。


【振り返りコーナー】

黒服s

とらくん(写真右)とは相方として稽古場でも楽屋でもずっとどうすればもっと良くなるのか話し合っていました。盆のセットの回転、男性黒服➕スタッフさんで協力してオール手動で動かしているのです。いい筋肉がつきました。

黒服たちの見せ場と言えば鏡夜のナンバー『鏡夜の推理』でのダンス。かっちりした服で踊るの格好良くて大好きなんです。


初演から一緒のなみ。

ダンスも歌も出来る天才。

あとお嬢様声が完璧過ぎて初演のセリフさえ未だに耳に残ってます。


鏡夜とのシーンも楽しかったです。

特に後半のジェスチャーゲームはここぞとばかりに楽しんでいたので、何故かどんどん汗をかくシーンになっていました。

身体全体➕靴で「犬」という字を作るのは本番中に降ってきたアイデアでした。拍手頂けて嬉しかったです。


本番中に誕生日も祝っていただきました。

実は初演の稽古初日、ƒの本番期間中と、3年で3回ともホスミュの期間に誕生日を迎えており、来年からホスミュのない誕生日を迎えるのが今から寂しいです…


ペダステで共演したこぶくん(山口拳生)が写真撮影イベントで撮ってくれた写真。

レビューショーの滝汗で顔がツヤッツヤです。

このブルーの制服がもう着られないというのが1番寂しいかもしれない…

たくさんの思い出が詰まった衣装となりました。


アンダースタディで入ってくれたかずき

モリミュで一緒だったかずきが支えてくれるのがめちゃくちゃ心強くて、頼もしかったです。

歌もダンスも全部覚えているので、袖で一緒に踊ったりしていました。本当にお疲れ様!



振付の藤林美沙さん

初演からずっとお世話になりました。「若様!」とあだ名で読んでくださるのが毎回嬉しかったです。

美沙さんの作る振りは役者としての心を動かしてくるパワーに満ち溢れていて、自然に感情が湧いてくるという凄い力があるのです。

また美沙さんの振りが踊れるように全力で頑張ります。









護衛シリーズ

あんまりSNSでロールプレイのようなポストをすることが無かったのですが楽しかったです。

本番期間中には出さなかったのですが、お祖母様も護衛していました。


カーテンコールでもお話させていただいたのですが、今回メイクにホスト部のキャラクターカラーを使わせていただいていました。

写真のように作中ほぼサングラスをかけており、悪目立ちもしないだろうというのも理由のひとつでしたが…笑


環のイエローは目頭に

鏡夜のパープルは薄目のラメをハイライトに

光のグリーンは下地と下まつげの先に

馨のオレンジはチークに

ハニー先輩のピンクは下瞼の目尻に

モリ先輩のブルーは上まつげの生え際に

ハルヒのレッドは上まつげの先に


少しずつ仕込んでいました。かなり近くで見ないと分からないレベルだったので自己満足ではあるものの、自分なりにホスミュ愛を表現出来たかなと思っています。


宝物の光景。




……書き終えたら一区切りついてしまいそうで、書き始める前に数時間。ダラダラと書き連ね早数時間。

いい加減諦めて筆を置こうと思います。

環の「ホスト部は永遠に終わらない」という言葉を信じて。



それでは。



こんにちは若林佑太です。

残暑という言葉があるとはいえ、流石に残りすぎでは無いでしょうか。暑さ。
相変わらず毎日滝汗をかいております。

さて、Xの方では先日お知らせしておりましたが
、ようやく情報解禁となりました。
解禁を心待ちにしておりました。

山崎貴監督『ゴジラ-1.0』
出演させていただいております。

映画好きもそうでない方も知らない方はいないのではないかというビッグタイトル。
その画の中に生きさせていただくのは、ちょっと今でも3割くらい信じ切れてません。

同じシーンをご一緒した方々とも色々とお話をさせていただき、舞台を主としている自分にとっては貴重なお話を沢山伺うことができました。

とあるシーンで一緒になった方からは事務所経由で年賀状をいただきました。宝物にします。

公開はゴジラの日11月3日と、少し先にはなりますが、公開された際には是非探してみてくださいね!

1度目はストーリーを追っていただいて、2度目はゴジラの迫力に圧倒されていただいて、3度目くらいで若林探しを行っていただくのが良いかなと思っております。

楽しみだなあ。

それでは。