目黒川などの水辺は、品川区の貴重な財産です。水辺のある風景は、知らず知らずのうちに癒してくれるものです。

春の桜、そして、若林がエリアの拡充を推進してきた冬のサクライルミネーションは、すっかり都内有数の名所となりました。また、同じく推進した橋梁のライトアップや船着場の整備も進み、区は貴重な水辺資源を積極的に活用するようになりました。

今後、点と点から線と線、そして水辺と陸地をつなげ、全体がにぎわいを生み出せるような計画となってほしいと思います。