明日25日告示、10月2日投票の品川区長選挙が行われます。

印刷物やホームページで確認できる、各予定候補の政策をテーマ別に並べてみましょう。(私なりに、ですので各方面、ご容赦を)

森沢きょうこ 山本やすゆき 石田ひでお(敬称略)

※各予定候補の政策・施策(サービス)の”見せ方、項目数”は様々です。紹介するにあたり長い文章を趣旨を損ねない程度に短くしたものがあります。

太文字は、重点とされているものや強調されているものです。

 

コロナ・物価高騰対策と生活等支援

保健所・司令塔機能を強化

感染症対策推進、保健所体制・コロナ後遺症のケア体制を強化

ワクチン接種、検査能力拡充、医療・保健所体制の強化

物価高騰の影響に鑑み、生活困窮者向けの給付金を検討

1世帯最大1万円の地域振興券配布

物価上昇への家計支援商品券3000円を全区民に配布

コロナ後、1日でも早く日常を取り戻せる積極的な経済対策(Go Toトラベル・イートの積極的な導入、中小企業の借り換え、運転資金の支援)

 

区政運営

区民がつながる新区役所と区民とすすめる大井町の街づくり

新庁舎整備費400億円から200億円以下に軽減

徹底した情報公開と政策評価でムダをカット(毎年1%=約20億円の財源確保)

行政目標や政策ゴールの数値化・透明化、事務事業評価の適正化を行い、結果にコミットする政治

区長・区民会議を設置(解決策を話し合う)

政策提案を行う子ども議会設置

18歳以下の最高未来責任者を設置

デジタル専門官を登用し、区役所サービスの利便性向上

デジタル化推進責任者を任命し、区民サービス・区役所業務の利便性向上

デジタル化推進チーム設置し行政業務効率化、区民サービス創出

区長給与の2割カット+区民幸福度に連動した退職金

都市強靭化の推進+危機管理専門官による危機管理体制の不断の見直し

職員のアイディアや気づきをカタチにする職員提案事業制度や目安箱の設置

職員が仕事にやりがいと誇りを持てる体制の整備(経験者採用の増加、若手職員を含めた社内ベンチャー的提案制度をモデル事業として実施)

五反田バレーや区内企業の協力のもと、職員と民間企業との交流・研修促進

民間企業とのタイアップ事業の制度創設と実現

専門人材募集し専門アドバイザーを50ポスト設置

国・都の各種支援金等の申請を一括して行えるよう民間企業との連携

区のすべての施設を改めて検証し、複合化など有効活用にむけ整備

区役所跡地再開発は、情報公開と区民アンケートで区民が求める機能を検討

LINE等を活用し、各種申請の利便性向上(区役所に来なくても手続きが完了する仕組み)と区民の声をすばやく吸い上げる仕組みづくり

お悔やみ、離婚、障がい等のワンストップサービス

審議会や協議会等における男女の比率をそれぞれ40%以上に