ラクに走れる理屈の話(1) | まぼろし工房_ランニング

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市民ランナー達と作った靴下、まぼろし工房の “ラクちんソックス” のブログです。シューズが発生するグラグラを抑えることで、効率よく走れるだけでなく、怪我や故障を防ぎます。いくつもの特許を取得した、世界で一つの靴下です。

前回の記事でご質問をいただきました ニコニコ

 

 

走り方を変える必要はありません。

 

走りの引き出しの片隅に、

 

もう一個…

 

「こんな走り方もあるよ」程度で聞き流して下さい。

 

 

 

 

 

 

 

ラクに走れる原理の話

 

※ 超カンタンに書いてるので、正確な記事・情報ではありません。

 

※ すぐに消すかもしれません。ツッコまれても返信しません。

 

 

 

 

 

例えば体重85キロの男性がいたとしましょう。

 

上半身が45キロ、

 

下半身が40キロとします。

 

 

 

脚は、片足20キロ✕2本です。

 

 

 

 

学校の体育の走り方(主観です)

 

 

 

走る方法その一は、

 

 

普通に立った状態から、体を少し前に倒し、

 

地面を蹴って進む方法です。(いわゆるストライド)

 

 

 

片足で、体を前に押し出すと

 

 

 

 

片足で、85キロを前に押し出すことになります。

 

 

※実際は倒れ込みの重力や、反対の足を降り出す慣性力がかかるのですが、

ツッコまれても面倒くさいのでスルーします。

 

 

 

 

いわゆる、学校の体育の走り方です(主観です)

 

※ストライドで走るのが悪い走り方って意味ではありません。

 

 

 

 

 

 

陸上部の走り方(主観です)

 

 

もう一つの走り方は、

 

 

普通に立った状態から、

 

 

 

 

 

片足 20キロを持ち上げ

 

 

 

 

落下させて

 

 

 

 

 

 

地面に落とした足に乗る

 

 

 

 

 

 

 

いわゆる、陸上部の走り方(ピッチ)です。

 

 

「ちげーよ!(違う)ムキームカムカ

 

 

そんな声が聞こえてきそうですがキョロキョロあせる

 

 

細かいことは専門サイトで読んでください。

 

 

 

 

前者の走り方は

 

片足で85キロを前に押し出します。

(↑実際は、倒れ込みがあるから違うけど)

 

 

 

 

 

後者の走り方は

 

 

20キロを持ち上げるだけ・・・のように見えますが、

 

実際は、振り子の原理で足を振ってるだけなので、

 

 

 

 

20キロもかかりません。

 

 

くちで言うのは簡単ですが、

 

実際にやるのは難しいですよねニコニコ

 

小さな歩幅で走ると

 

勝手にこうなります。(主観です)