プロ選手達の、こういうところを「子供たちに見せてあげたいな。」と、いつも思います。
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「スパイクを見て欲しい」そんな依頼で、プロのサッカー選手が来院されました。
ラクちんソックスを履いて来てくれました 
（プロト５）
プロ選手のスパイクはとても手入れがされています。
自分でやっています。
試合が終わったらその日のうちに、クリーニングして、乾燥させてシューキーパーを入れて形を整えます。
試合に行くときはスパイクを３足持っていきます。
ハーフタイムでスパイクを履き替えます。
応援してくれる人たちの為に、
自分ができること全てを、
毎日全力でやるのがプロの選手です。
どれも、サッカーを始めたばかりの子にもできることです。
あたりまえの事を、どこまで丁寧に積み重ねられるか？
他国の選手は知りませんが、日本代表になる選手たちはスパイクをとても丁寧に扱っているのは事実です。
代表とは、機関やグループに代わって、その考え・意見を外部に表すこと・ものや、全体の状態や性質をそれ一つだけで表す行為やそのものを指す言葉です。
人を思いやる心、道具を大切にする心を持ち合わせた選手が、日本代表になって欲しいと個人的には思っています。
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シューズ選びの小ネタですが、同じメーカーの、同じサイズの、同じスパイクでも、転がしてみると暴れるシューズと安定するシューズがあります。
内側に派手に転がるシューズは、僕は好きになれません。
前に転がるシューズ
横にコケるシューズ
