姿勢と軸の大切さ」第3回 姿勢のリセット その1
姿勢のリセット その1
「姿勢と軸の大切さ」第3回 姿勢のリセット その1
今回は、"座骨を意識する方法"と、和多志が考案した"姿勢リセット"のステップをご紹介します。
【姿勢のリセットの8つのステップ】
1.足元とヒザの位置確認
2.座骨の位置確認
3.骨盤の位置を両手で確認
4.骨盤まわりの皮膚を確認
5.お辞儀の姿勢をとる
6.頭(顔)の向きを確認
7.背すじを確認
8.姿勢全体を整える
ステップ① 足元とヒザの位置確認
足のうら全体が床についていること。ヒザは90度くらいに曲げる。
椅子には浅く座ったほうがやりやすいかもしれません。
ステップ2 座骨の位置確認
座っている状態で、片側のお尻を少しだけ持ち上げ、外側から手をお尻の下に差し込んだら、人差し指か中指の先端が触れる骨が「座骨」です。両手で確認してみて下さいね。
ステップ3 両手で骨盤を確認
座骨が確認できましたら、両手を腰の少し下あたりに持っていきます。お尻の上が骨盤の位置になります。
ステップ4 両手で骨盤あたりの皮膚を確認
両手をそのまま上下に動かすと、骨盤の皮膚も動くのが確認できると思います。この時、両手を頭の方向へ動かすと皮膚も一緒に持ち上げられるような感覚になります。そのままの状態をキープしておいて下さいね。
ステップ5 お辞儀の姿勢確認
両手を骨盤に置いたまま、深くお辞儀をしていきます。コツとしては、股関節からお辞儀をするとやり易いと思います。股関節の位置は、ズボンのポケットのあたりです。
お辞儀の際は、体に無理のない程度にして下さいね。キツく感じたり、痛みがあればできる範囲で結構ですからね。
ステップ6 あたま(顔)の位置確認
お辞儀の姿勢から、頭をできるだけ正面に向けるようにします。
ここでも無理ななさらずお願いします。
ステップ7 背すじの確認
お辞儀の姿勢から、ゆっくりと元の姿勢に戻していきます。この時頭を正面で維持したまま、背すじを伸ばしながら元の座った姿勢に戻します。
ステップ8 姿勢の確認
両手をゆっくりと太腿の付け根に持っていき、肩の力をリラックスさせ、一呼吸しましょう!
YouTubeで説明動画撮ってみました
さて、あなたの姿勢はどうなりましたか?
すっきりした。背筋が伸びた。立ち方が変わった。など、変化が出てくれていれば幸いです。
ビフォーアフター
この写真は当院スタッフをモデルに、猫背の姿勢をしてもらいビフォーアフターの写真を撮りました。
姿勢のリセットをした後の、黄色いラインを見ていただければ姿勢が変化していることがイメージできると思います。
ビフォー アフター
さて次回は、両手を使ってさらに上半身も整えていきますよ![]()

