ラクちんソックスの治験データブログです。

今回ご協力いただいた方

50代男性

陸上競技 長距離(トラック・ロード)

悩み:背中の動きが硬い 後半の失速を防ぎたい

シューズ「New Balance Fuel Cell REVEL V1」

 

時速10km/hでフォームを比較します。

 

注目ポイント

※左が普通のソックス、右がラクちんソックスです。

①.フライ(空中)での骨盤の傾き

骨盤を繋いだベルトラインに注目です。

普通のソックスでは、右側が下に傾いています。

フライの姿勢を左右するのは、地面を蹴り出す瞬間です。

ラクちんソックスでは蹴り出しが真っ直ぐできているため、ベルトラインが真っ直ぐになっています。

 

②.足首の向き・着地時の角度

①のフライに関係していますが、着地時の脚のラインに注目です。

特に左脚の膝やつま先が分かりやすいですが、正常なラインから少し外れています。

フライで骨盤が真っ直ぐ出ることによって、着地時に股関節から下が真っ直ぐ地面に入っています。

それにより、つま先のアライメントも正常ラインまで戻っています。

 

③.中心線からの首の角度

黄色いマークは背骨の中心となります。

この時、グレーのマークが外に傾く程、頭の傾きが大きいと判断できます。

ラクちんソックスでのフォームは、首の傾きが少なくなっています。

つまり、上半身の振れ幅が少なくなっていることを意味します。

 

④.ボトムディスセンターの角度

普通のソックスでは、膝の曲がりが少ない状態で体重がかかっています。

このフォームでの問題点は、ブレーキのかけ方では膝を痛めること、大腿四頭筋や前脛骨筋への負担が大きくなることです。

それ以外に、ブレーキがかかった時に上半身が不自然な乗り込みを起こします。

ラクちんソックスで走ることで自然な角度で体重が乗り込み、力を推進力へ変化しやすくなります。

 

⑤.腕のスイング方法

背中の動きが悪い選手の特徴として、肩甲骨を使った腕振りができないことが多くあります。

普通のソックスでは肩甲骨の動きが甘いため、背中を大きく回旋して腕振りを行っています。

ラクちんソックスにより骨盤や背骨が正しく動いているため、腕自体が自然と後ろにスイングできていると考えられます。

 

肩甲骨や骨盤の動きに制限が起こる原因は様々ですが、

①.カラダの不具合

②.路面の不具合

③.シューズの不具合

この3点が考えられます。

 

ラクちんソックスは、それらの不具合に対応できる新しい靴下です。

キャンペーン実施中のため、詳細は下記リンクよりどうぞ!!

 


 

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