「残酷すぎる幸せとお金の経済学」 | わかば国語・作文教室

今日読んでいた本が

衝撃的でした。

 

衝撃的すぎて

ちょっと毒強めの記事なので、

平和を愛する方はここでもどるボタンをどうぞキラキラ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「弟がいる第一子女子は、

 妹がいる第一子女子より

 収入が16%(年間34万円)低下する」

→弟がいる長女は、仕事よりも家族をサポートする時間を長くとる傾向があることが統計的に示されていて、

 結果として収入が減る

 その背景には「家事は女性がやるもの」という「性別役割分業意識」がすりこまれている現状があると考えられる。

 これをブラザーペナルティと呼ぶ。

 

 って読んで、

 私じゃん!!チーン

 ってなったよね。

 弟いる長女なんですよ。

 そういえば、高校生のときでさえ

 私は掃除機かけてって言われてたのに、

 弟はなんも家事やってなかったわ真顔

 

 我が家の家事は8割以上私やってるし。

 もちろん好きでやっているわけではなく、

 旦那ちゃんの家事クオリティが残念すぎて

 仕方なくやってるだけね。 

 

 ついでに言うと、

 旦那ちゃん、第一子長男なの。

 

「第一子の男の子は

 学歴も収入も高い」

→教育費を長男に多くかける昭和文化が残っていて、

 長男プレミアムが発生している

 ということが、統計的に証明されている、

 らしいよ。

 

 

なんだかなー凝視

 

 

 

でもね

「母親が第一子の場合、

 こどもの成績が高くなる」

って読んで、

あー家庭に割いている時間が長いから

こどもを見られる時間が多いってことね

と思いました。

じゃあ減少した16%分、

塾代うかせてるからトントンか?バレエ笑

 

 

 

 

おさつも弟持ちでめんどうみのいい長女なのでね。

 

性別役割意識で進路をせばめないように

家事できる人と結婚すべし

って、

声掛けしないとなと思いました照れスター