ムラサキ色のあさがおが
たくさん咲いたので、
かぼた(小2)といっしょに
色水の実験をしました
紫キャベツ液とほぼ同じように
実験できますよ~。
煮る必要もなくて、
花びらの色が濃い部分だけ
ちぎってきて水と一緒に
コップに入れて
スプーンでカチャカチャつぶすだけで
こんなにきれいな色水ができます
ちょうどこの本↓を読んで
酸性とアルカリ性に興味を
もったところだったので、
かぼたも食いついてきました
調べてみたいものを家中から探して
いろいろ入れてみました。
かぼたん全力の文字ね、これ
左から、
えんそ(塩素)
せっかい(園芸用石灰)
なにもいれない
レモン(ポッカレモン)
おす(お酢)
です。
紫キャベツ液の実験では
酸性からアルカリ性にいくにつれて
赤・ピンク・紫・緑・黄色
あかぴん村のミッキッキー
と覚えるのですが…
赤なのかピンクなのか
わからん
石灰は緑というより
青っぽくなった
そして塩素は…
漂白されて色が抜けた
さすが塩素
何をどれだけ入れたら緑を作れたんだろうなぁ~
そんなに強いアルカリって一般家庭にあります?
重曹とか出してくればよかったのかしら。
かぼた、
こんどまたお天気のいい日に
再挑戦したいそうです