自然素材、って矛盾 | 茶の間でジオラマ

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もーご飯だから早く片付けなさい!とか言われながら小学生みたいなプラモライフだったりなかったり

「ビビる」、「緊張する」、ひいては「痛い」、ってのはやっぱし、ひとが本能的に持ってる自己防衛な機能のひとつ、

でアロー、ってのは充分理解しては居たつもりなんですけどねえ(笑)。

生物学的に成長する課程でそこら辺全てが欠落してるってのは既に自覚出来てますので(笑)、そんな意味でも、頼むから私に前途有望な若いヤツなんか付けないでおくれよ、なんて会社にはお願いしてたんですけどねえ。

齢55にして職業的後継者なんてのはとても望むべくもナインだろーなあ、って思ってたトコロに、もし、似た様な向こう見ずが突然宛がわれたとしたら?


ちょっと、精神的息子ってゆーか(笑)、なんか、私の生きて来た証ってゆーかなんかそんなの、ホントにコイツに託しちゃってもいいのかな?

なんて思っちゃう様なヤツがね

そんな事より鐡爾郎、

魅惑のコクピットをなんとかし中。

ヌルい現代では嫌われる事は百も承知之助な精神論が大好きなので

機械からの返答であるトコロの計器ってゆーかメーターなんてのは燃料計のみ。

足りない部分は根性でなんとかします。

あと

靴ってゆーか下駄もなんとかしました。

材質は、世界で二番目に堅い木材、会津の宮下桐を使用(って設定)。

履き物屋の福田嘉郎に作って貰った差し歯下駄で、歯の部分は朴(ほお)の木です。

ってゆーかバンダイ1/32に先駆けて学研が1/35で出したT-レックス骨格キットを買って来た、ってお話し上げるつもりで写メ撮るの忘れてたー!

こっちぁ、原型が針師カズやんじゃけえのう、

おう?

そこら辺はまた、次回の講釈で。