以前アップしました北アフリカのジオラマ、
「先客」でふてくされたドライバーが乗ってた同じくアランのビーゾンⅡと同じ、３３式１５㎝重歩兵砲を積んでいます。
何故か砲部の金型は別の様でしたねえ、先を見越した企画じゃあ無かったんでしょーか？
相変わらず、履帯が合いません(笑)。
カステン買えるほどのお小遣いなんて貰ってませんので、起動輪の歯をヤスッた上で(１㎜以上)巾も詰めてなんとかしました。
履板も一個一個整形です。
この辺の一連の作業は、多分、今までの人生で善からぬ事をしでかして来た事(未露見分)への罰ゲームです。
作業が終わる頃には、なにかこう、フォースみたいなモノが自分にも備わっちゃった様な、迷いの無い、すがすがしい気持ちになれましたよウソ。
墜ちたグライダーの脇をトボトボと撤退していく情景が見えて来てるんですが、どんなもんでしょ？