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スシタロウと私。

2021年11月、36歳で第一子を出産。
息子スシタロウとのことを、ゆるく綴っていきます。

仕事、辞めることにしました。

社長にも伝えて、年内で退職という運びとなりました。

 

 

度々このブログでも愚痴を吐き出していましたがもやもや

まぁ、それも原因の一つ。

「この人たちと働きたくない」っていう。

 

 

これまでも、嫌すぎて辞めようかな〜と思ったことはあったのですが、

夫に話すと、

そんなんで辞めたら、どこに行ってもやっていけない。

また次の職場で嫌な人、嫌な社風、嫌な規則とか何かしら見つけて辞める。

完璧な職場なんて無いんだから。

周りがあーだこーだ言ってたら何も変わらない。

ずっと同じこと繰り返す。

と言われまして…

 

 

ふむ、確かに。。。

絶対そうなる気がする。。。

と思い、辞めるには至りませんでした。

 

 

嫌なところはあっても、この職場では私にしかできない仕事をしていたし、

社長はそこを「さすが!」「すごい!」と褒めてくれ、

それなりに達成感をちょこちょこ感じてはいたんです。

 

 

でも最近、気付きました。

それでも不満を感じているのは、

「認められている」と感じられないことだと。

 

 

いいように使われている、と思ったんです。

給与に反映されない。

 

 

女性だから、とか

若いから、とか

おじさんには頼めないから、とか

 

 

まぁ、従業員ですから。

雇われの身はそんなもんかもしれませんけど、

すんごいそれが嫌になって。

 

 

何でこんなにすぐ不満に感じたり、

不満感に支配されてしまうのか…と考えました。

 

 

そもそも、私はこの会社に入りたくて入っていなくて。

「入社してやった」感がずーっとあるんですよね。

心の底に。

 

 

頼まれたから入った、っていう上から目線。笑

 

 

それなのに雑に扱いやがって、、、みたいな。

私よりお金もらっているのに暇そうなおじさんをほおっておいて私だけ働かせやがって、みたいな。

 

 

そこを紐解いていくと、私の心の奥底の、また別の部分に行き着くんだと思いますが。。。

 

 

まぁ、そんな感じで

このままここで働き続けることに魅力を感じなくなり、

辞める決心に至りました。

 

 

かっこよく言うと、愛を感じない。

 

 

仕事自体は、嫌ではないです。

ゆるゆるの会社っぽくない会社だし、

休みも自由がきくし、

相当恵まれてると思います。

こんなんで文句言うなんて贅沢なんだろうな〜と思います。

 

 

でも、もうお金のためだけに働いてる感じで。

それなら、ここに居続ける理由にはならないな、と。

他の仕事でもいいしね。

 

 

キャリアアップとか経験とか求めてなかったし、

ホント頼まれて入って、

楽にお金もらえて、

 

 

・・・それだけ。

 

 

じゃあ、70おじさんは辞めさせると言われたら?

仕事の振り方変えると言われたら?

給料上げると言われたら?

 

 

いろいろ考えました。

 

 

私の「辞める」は単なる現実逃避じゃないか?って。

 

 

でも、70おじさんがいなくなっても、仕事が軽くなったとしても、給料が上がっても、遅かれ早かれ辞めるだろうなーと思ったんです。

 

 

この会社にも、社長にも、仕事内容にも魅力を感じなくなってしまったから。

 

 

何も「好き」じゃない。

 

 

この先、5年先、10年先にこの会社でやっているイメージが全く湧かない。

 

 

そうやって、辞める方向へと気持ちが流れていきました。

 

 

9月に入るとその気持ちはさらに強く、堰き止められないほどに。。

なので、先週、社長に伝えたのです。

 

 

 

 

 

 

退職まで、残り約3ヶ月半。

 

 

 

 

 

私の仕事の一つに、郵便物の封入・投函があります。

≪THE事務仕事≫です。

 

 

郵便物と言っても、たいていがペラ1枚の請求書等で、用紙には「ここで折り曲げて~」と分かるように、紙の両端に小さく印が入っています。

 

 

それに沿って三つ折りし、封入し、糊付けし、投函。

当社の封筒は、糊がついていない安いタイプでして…

一通ずつ、コレを使って封します。

 

コクヨ ドットライナー ホールド

https://item.rakuten.co.jp/kaumall/41348048/

 

 

封筒のフタ?の部分を挟んで、シュッ!と引けば、糊が付きます。

 

 

このシュッ!と引く作業が社長はお気に入りのようで、「気持ちいいんだよね~爆  笑」と言いながらやっていました。

 

 

入社して数日後、社長から、

「お気に入りのこの作業を、わかばさんに頼もうかな~」と言われてから、基本的に私がいるときは、私が郵便物担当になりました。

 

 

お気に入りのシャッ!を、譲ってくれたわけです。

私はシャッ!に全く興味もないし、実際やっても全く楽しくもありません。

 

 

月単位でも、20通出すか出さないか、の郵便物。

1回に頼まれるのは多くても5~6通。

シャシャシャっと封入し終わる量です。

 

 

「投函までお願いね~」と言われるので、帰り道にポストに投函します。

 

 

ただそれだけ。

誰でもできる簡単作業ですが、

 

 

誰でもできる簡単作業なんだから、70おじさんにやらせろよ真顔と思うわけです。

 

 

ネットで動画見て笑ってたり、

大あくびして明らかに暇そうなおじさんが同じ空間にいるのに、

何かしら作業をしている私に、わざわざ頼む。

 

 

なぜ???

 

 

後から聞いた話では、70おじさんに以前頼んだ時、

「ここで折ってね~」の線で折り曲げず、独自の折り方をしていたそう。

 

 

それを見て「この人は出来ない」と判断した社長は、それ以来頼んでいないそうです。

 

 

言えばいいじゃん!

ここで折るんだよって!

こんなん教えりゃ出来るでしょ、絶対!!!チーン

 

 

なぜそうしないのか、全く理解できません。

 

 

そして、さらに理解できないのが、

私に投函まで頼んだ後、社長が外出すること。

 

 

駅に向かう途中に、ポスト有ります。

 

 

自分で出せば良くね?チーン

私に頼む必要ある??

 

 

そこで私も「途中で出してくださいよ」と言えばいいのでしょうが、、、

自分で出すのも大して手間でもないので、

わざわざ社長に返すほどでもないか…と思ってしまうのです。

 

 

数時間早く投函したところで、届く日に影響はないし。

でも、なんか納得いかないんです。

 

 

たかが郵便物、されど郵便物。

 

 

作業自体は簡単だけど、簡単だからこそ煩わしさもあって、モンモンします。。。

 

 

事務作業って、そういうものばっかりですよね。。。

 

 

 

 

 

今日は、朝から家にこもり

ダラダラ、、、

これでもかというくらいダラダラしていました。

 

 

やっと重い腰を上げたのは21時。

マックでラテでも飲みながら旦那さんの帰りを待ち、

駅から一緒に帰ろうと思って家を出たのです。

 

 

このマックは割といつも混んでいて、

今日も21時過ぎているのに

レジ前にも行列。

席も結構埋まっていました。

 

 

私はラッキーなことに

大好きな壁側隅っこの席を取ることができ、レジへ。

 

 

アイスのカフェラテと、プチパンケーキをオーダー。

 

 

妊活女子が21時過ぎに食べるものではありませんが…

空いた小腹の求めるものを買ってしまいました。

大好きなんです、この組み合わせ。

 

 

ちょこっと待って、品物を受け取り、

階段を上って席へ向う途中。

 

 

あと2段で終わり…というところで

躓いてしまいましたチーン

 

 

買ったばかりのカフェラテは

ぜーんぶ、ぶちまけました。

 

 

氷も。全部。

カップはカラです。

 

 

滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗

ヤブァイ…

 

 

初めての経験。。。

心臓はドキドキばくばく。

 

 

とりあえずすぐレジに戻り、

階段でこぼしちゃって…と店員さんに言うと、

店員さんはすぐに新しいラテを用意してくれました。

 

 

「お客様は汚れたり濡れたりしていませんか?大丈夫ですか??」

まず、私のことを心配してくれました。

 

 

私はカバンがちょっと汚れた程度で、ほぼノーダメージ。

「私は大丈夫です…ただ、階段が汚れてしまって…」

 

 

店員さん「大丈夫ですよ!掃除しますからニコニコ

私「本当すみません…結構汚しちゃいました…」

別の店員さん「私、片付けちゃいますね!」

店員さん「お願いしま〜す」

私「本当に申し訳ないです…」

 

 

ただただ、謝るしかありませんでしたガーン

 

 

店員さんと一緒に現場に行くと、私がこぼしたラテを他のお客さんが踏んでしまって、若干汚れが広がっていましたアセアセ

 

 

それでも嫌な顔一つせず、また私の服が汚れていないか心配してくれて、

「お気になさらず、どうぞごゆっくりお過ごし下さいニコニコ

と言ってくれたんです。

 

 

やっちまったーーー滝汗

から、

ありがとう!ありがとうえーんえーん

に変わりました。

 

 

ひたすら、素敵な店員さんでした。

 

 

マクドナルドには、アンケートに答えるアプリがあります。

このお礼をどうにか伝えたくて、即、回答しました(笑)

 

 

届いているといいな〜

 

 

ありがとう、マックの店員さん!!!!!

 

 

 

 

 

長らく妊活ブログを書いていませんでしたが…

ここにきて、また心境に変化がありました。

 

 

  牛しっぽ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛あたま

今日から、怪しい話を書いていきます。

ある意味、カミングアウト。笑

  牛しっぽ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛あたま

 

 

タイトルにある通り、

「ゴールは決まっている」

と教えてもらった話。

 

 

これは、とあるスピリチュアルな世界の方とのセッションでのことです。

 

 

わたくし、2020年に入ってから、

スピリチュアルな世界に足を踏み入れました。

 

 

妊活で、というか

「なぜ子供が欲しくないのか」についてめちゃくちゃ自分と向き合い始めてから2年半以上経ちましたが、なかなか答えに辿り着けなくて。

 

 

この答えが出ない自問自答の毎日が、私にとってはすごく辛いことだったんです。

 

 

答えが欲しくて欲しくて、

占いの館みたいなお店で見てもらっても、

カウンセラーさんに相談しても、

ママになった友達に相談しても、

イマイチ答えに辿り着けない。

 

 

こんなに答えに辿り着けないのは、

きっと前世で何かやらかしたとか、

魂とか宇宙とかカルマとか、

良く分からんけど

何か違う世界が関係しているのかもゲッソリ

 

 

そんなことも思うようになってきまして。。。

 

 

そんなとき、たまたまアメブロを徘徊してて見つけたサイキックヒーラーさんにとても興味を持って、会ってみることにしました。

この方との出会いが、スピリチュアルな世界へ足を踏み入れたきっかけです。

 

 

その方に会ったことで、意外なかたちでスッキリできて、前向きになれました。

 

 

 

でも時間が経つにつれ、最後の一本のトゲがムクムク蘇ってくる感じで…

「何で」がまた気になるようになってきたんです。

 

 

そしてつい先日、またアメブロ徘徊中に見つけたドラゴンヒーラーさんのセッションにものすごく惹かれ、即申し込みました。

 

 

ドラゴンヒーラー…龍

 

 

怪しいですよね~笑

 

 

でも、この方との出会いが、

私をとても変えてくれました。

 

 

夫は子供を欲しがっている、

でも私は欲しくない。

何でだろ???

 

 

一緒に私の気持ちをほどいていくと、

「今すぐ産むか、産まないかを決めなきゃ!と思っている」

と指摘されました。

 

 

確かに。

「今すぐ決めなきゃ!」と思ってた。

「決めなきゃダメだ!」とも思ってました。

 

 

ブログタイトルの【ゴールは決まっている】は、このドラゴンヒーラーさんから言われたことです。

 

 

人(魂)は、地球に来る前に何をするか決めて来ている。

子供を産む・育てることをすると決めた人には赤ちゃんも来る。

でもそうじゃない人には、赤ちゃんは来ない。

覚えてはいないけど、空の上で、自分で決めたこと。

ゴールは決まっているのだから、身を任せて。

 

 

そんな感じのお話でした。

 

 

そっか、そうなんだ。

子供を産むか産まないか、「今」自分で決めているようでいて、本当はもっと前に決めているんだ。

 

 

そう思ったら、すんごーく

スッとラクになったんですよね~

不思議。

 

 

「なぜ子供を欲しいと思えないのか」の答えにはなっていないけど、「今決めなきゃ!」という焦りからは解放されました。

 

 

子供を欲しくない理由を解明して、早く妊娠しなきゃ!って勝手に焦ってたんですね。

 

 

勝手にね。自分で自分を追い詰めてた。

 

 

それに気付いて心が軽くなったことで、

最後の一本のトゲの半分まで抜けた感じ。

しぶとい…

 

 

 

 

いつだったか、心屋仁之介さんのラジオで、

「子供が嫌いっていうのは、納豆が嫌いなのと同じ。仕方ないこと」って言ってて。

 

 

私の悩みと同じかな?笑

仕方ないことなのかな~

「私は何で納豆が嫌いなのか…前世で納豆に襲われたことがあるのか…」なんて考えないもんね。笑

 

 

まぁ、そんなこんなで、

私は今、流れに身を任せているところです。

 

 

最後の半分のトゲが抜けるのを待ちながら、

妊活自体は継続します。

 

 

 

 

 

大通りを一本入った住宅街にある我が家。

 

 

目の前は細い中道で、

車も人通りも少なく、静かです。

 

 

静かすぎて、歩きながらちょっと大きなボリュームで話すと、まる聞こえ。

 

 

お隣には一軒家があり、

4歳くらいの男の子と、

2歳くらいの女の子とママさん、

そしてママさんの両親が住んでいます。

 

 

ママさんは40歳前後くらいでしょうか。

何となく、見た目のイメージはサザエさんです。

 

 

私たちが越してきて割とすぐ、

ある朝、ママさんの怒鳴り声が聞こえてきました。

 

 

これは今となっては日常茶飯事ですが、

長男が保育園(幼稚園?)に行く日は

ほぼ毎回、怒られています。

 

 

何でいつも準備が遅いんだよむかっ

出かける時間分かるだろむかっ

何やってんだよ、いつもいつもむかっ

何回言われれば分かるんだよむかっ

いい加減にしろよむかっ

 

 

マジでこんな感じ。

声もでかい。

響きまくり。

 

 

保育園じゃなくても、

どこか出かける時、

どこかから帰ってきた時は

よ〜〜くブチ切れてて…

 

 

怖いんす。。。

 

 

なかなかパパさんを見かけなかったから、

こんなママならパパも嫌になるわなぁ…

と、勝手にシングルだと思っていました。。。

 

 

すると、おばあちゃんもこれまた強烈で、、、

 

 

似たような感じで怒鳴る。

 

 

ママさんほど勢いはないけど、

「大丈夫か?」と気になり、

何度かうちのベランダから見下ろしたものです。

 

 

おじいちゃんは温厚そう。

 

 

ママさんもおばあちゃんもこんなんじゃ、

そりゃ離婚だよな〜無理だよね。。。

やっぱシングルだろうな、

シングルに違いない。

 

 

2年近く、ずっとそう思っていたら、

ある日、パパさん含め

家族4人で帰ってきたところを目撃!

 

 

ポーンポーン

パパいるやん!

 

 

ちらっと見た感じ、

リーゼントにサングラス、セカンドバックを持ってそうな(感じの)方でした。

 

 

んでもって、

タイミング良く(悪く?)長男が怒られていたのですが、

 

 

テメェうるせえんだよむかっ

静かに歩けむかっ

と、ママさんを凌ぐもの言い。。。

 

 

 

 

滝汗滝汗滝汗

こ…怖い…

 

 

このパパにしてこのママ。。

 

 

似た者同士でした。

 

 

パパさんは何の仕事をしているのか分かりませんが、

それ以降、1度しか見かけません。

謎のパパです。

 

 

 

 

話は変わり、今日。。。

 

 

隣の子供達は、ママさん監督のもと

駐車場でビニールプール広げて遊んでまして。

 

 

ギャーギャー騒いでうるさかったのですが、

まー子供だし、夏だし、仕方なし…

と諦めて私は部屋で涼んでいたら

 

 

長女、水足しな。

おい、水足すんだよ!

なに抜いてんだよ、足すんだよむかっ

そのまま入れればいいだろむかっ

何でできねーんだよむかっ

バカかむかっむかっ

入れろっつってんだよむかっ

と、ママさんの怒鳴り声が…

 

 

 

滝汗滝汗滝汗滝汗

き、今日も怖い…

 

 

こんなにママさんがブチ切れてても子供達は普通で、

わーいわーい言いながらはしゃいでて。。。

 

 

もう、毎日のことだし、何とも思わないんでしょうか。

 

 

どう考えても口悪いですよね、ママさん。

いや、パパさんも、おばあちゃんもですが。。。

 

 

私は両親に「言葉遣い」は結構厳しく言われていたし、

汚い言葉、悪い言葉は厳禁でした。

 

 

「妹たちが真似するから」と、

長女の私は特に厳しく言われていたように思います。

 

 

なので、親が、しかも両親が

子供にテメェとか、バカか⁉︎とか、

信じられなくて…

 

 

まぁいますよね、たまに。

電車の中とかスーパーとか。

子供の頭を強く叩いたり、

ヤクザ⁉️って思うような言葉で子供を叱ったり。

 

 

見てるこっちが怖い。。。

 

 

そういう言葉が当たり前に飛び交う家で育った子供って、

きっとそれが普通だから、

キツい言葉だとか、行儀のいい言葉ではないと気付かない、もしくは気付くのに時間がかかるんじゃないかなーって思ってしまいます。

 

 

そういう家庭は最悪!両親最悪!

と言っている訳ではないし…

 

 

これは良くない!子供に悪影響だ!

なんてお説教することこそ

余計なお世話だし…

そんなつもり微塵もないですけど。

 

 

でも、お隣さんのように、

おばあちゃん→娘(ママさん)→長女

とみんなそんな口の連鎖になっちゃう気がして。

 

 

どうなんだろう。。。

 

 

私ははたから見てて怖いと思っちゃいますけど。。。