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4月頭に映画「オッペンハイマー」を観た。

「原爆の父」と呼ばれたアメリカの物理学者ロバート・オッペンハイマーを題材に描いた話題の歴史映画だ。

長崎の原爆投下についても触れているけれど、ストーリーはもっと壮大。

世界を震撼させた一人の男性の生き様について焦点が絞られていて、物語としては楽しめる✨






いきなりだけど、
その時にふと思い出したことがあった。

そういえば長崎への原爆投下の日は、ホロスコープでは冥王星が太陽とコンジャクションしていたなと🪐
(他にもその日はそういう配置はあるけれど)


今の蠍座の支配星でもある冥王星は、
アメリカで1930年に発見された🇺🇸




物事を根底から変えたり消滅させて、新しいことを始める惑星といわれる(死と再生)。


一方で冥王星(プルート)はプルトニウムなどの原爆や、それ以外にも核ミサイル、核実験、核爆発なども表す。All or nothingなども。

だからこんな占星術的観点からは、物騒だけど原子爆弾や1900年代の大きな戦争は冥王星も影響していると考える面がある。


2024年の今、
この冥王星は無事に水瓶座に入った。




自由平等な世の中に変わっていくなんてロマンチックなことがいわれるけれど、まだまだ入りたて!

どんな惑星も、新しい星座に入りたての頃が良くも悪くも一番その星の威力を発揮するという。

今、災害の話が多いのも無関係ではない(と思われる)?
(他の惑星との角度もあるし)

冥王星は異常事態の支配星でもあるし。

それに戦争とまではいわないものの、やはりしばらくは少々しんどい時期が続くのかもしれない✨

そんな状況下であったとしても、前向きに心地よく生きられる方法を探る、それで今は充分楽しい✨

オッペンハイマーの制作も、もしかしてこんなことを人々の集合意識に思い出させるためにわざわざ映画化したのかな…なんて思ってしまった。

かなりの独断ではあるけれどメモ📝