明晰夢について、サアラさんの本が私にはわかりやすい✨
私達が夢を見るのは、意識がアストラル領域に行っているときであるという。
そこでは「テレビモニターの画面の前に腰を下ろしたような状態」で、目の前に無数のモニター画面が並ぶと。
そして、自身がその中のどれを選ぶかで見る夢が変わると。
明晰夢とは自身で的確に"選択"できた夢のことなのだ。
でもその日のコンディションによっては、選択する夢が変わると(うまく選択できない?)。
つまり体調が悪ければうっかり悪夢を見るということなのだろう。
そういえば栄養療法の先生方、
悪夢を見る人はビタミンB群、とくにB6などが不足しているという。
そういうことなのか。
たとえ食事バランスが悪くない人でも、B群は特に疲れやストレスなどで一気に消耗するといわれるビタミンだ。
ストレス過多な生活をしていれば体調もよくないし、夜中の夢の選択はむずかしいのだろう。
これについては私も20歳前後から、決まって大きな蜘蛛に襲われる夢を定期的に見た(ここ数年はもうない)。
当時は日記つけたり夢事典なども開いて理由を探そうとしていたものだけど、もう少しシンプルに考えてもよさそう。
(以上は私がそう思っているという意味)