この３月でJR北海道の根室本線の富良野
から新得までの区間が廃線が決まっています。
その区間には南富良野の幾寅駅が含まれます。
そう映画「鉄道員」のロケ地です。
これは行かなければ！
そして幾寅駅の他にもドラマ「北の国から」の物語がスタートした富良野の布部駅や、山部駅も廃駅となります。
これは行かなければ！
３月２１日平日休みを
利用して行ってきました。
まずは早朝の富良野へ向かいます
春なのに気温はマイナス８度寒いね
富良野駅前に到着！
へそ祭り！人形と同じく廃線路線を撮影に来たであろう人達の姿がチラホラ
富良野駅は、旭川と結ぶ富良野線と
滝川と帯広を結ぶ根室本線の２路線の発着駅
改札からはキハ40の起動音が響きます
富良野駅には東西自由通路、通称ポッポブリッジがあります。
ちょうど旭川方面へ向かう始発が出ていきます
ポッポブリッジの反対側を見ると・・・
滝川方面から列車がやってきます
都会の鉄道風景とは違う哀愁が漂います
なんか、ありがとうとココロの中で・・・
キハ40のラッピング車両が停車中
どこ行くのかな？
さて早朝の富良野駅から、まずは布部駅へ
まいどは、なんちゃって鉄ちゃんなので
車で向かいます（笑）
北の国からのテーマを聴きながら〜
駅前には、
北の国から此処に始まるの木製の碑
駅舎内には北の国からの当時の写真
懐かしいなぁ～
富良野へ向かう列車が到着
この風景ももう見られなくなるんだね
乗降客は・・・なし
駅舎には、立ち寄りだけのまいどのみ
これが現実・・・
まもなくここは廃駅となります
ここから南富良野町の幾寅駅と東鹿越駅へ
当然・・・車で向かいます。
②南富良野へ続く