さて、ここ数日札幌、小樽方面が悪天候で
大雪による交通障害が話題になっていますね。
職場や日常でも挨拶代わりに
ひどい道自慢?怖い思い自慢が始まります。
北国の運転は、一瞬の気の緩みが命取り
雪道運転は肩がこるぐらい神経を使います。
ブリジストンのスタッドレスタイヤCMで
お馴染みの風景です。
歩行者も大変!
足をくじきそうになります。
娘は足ツボマットみたい!と走行中の振動を
ケタケタ笑いながら楽しんでますが、運転手は
疲れます!
そうそう、交差点では「ケツ振って危なかった」とか言う話もよくありますね。交差点で曲がった際に遠心力で車の後ろの部分が振られることを言います。
タイヤが雪に埋まって動けなくなる事を、最近ではスタックと言うそうですが、「ハマった」とか「ぬかった!」「シクッた(しくじった)」「埋まった!」が一般的です(苦笑)
それに付随して「亀だね」「亀の子状態」とい
う、車のお腹が雪などでつっかえて、タイヤが空転することを言いますが、ホント絶望!です。冬なのに汗だくになります。
ワンシーズンに一度や二度は、どんなに安全運転していても怖い思いをするのが北国のドライバーの宿命です。
みなさんもお気をつけて!